Three Snow 新越ワークス/ザルせいろ 19cm 浅深セット 鍋やフライパンで手軽に蒸し料理ができる、取っ手付きのザルせいろ

蒸し物を作りたいけれど、木製のせいろはお手入れが気になったり、収納スペースが必要だったりと、ハードルが高く感じられる方もいらっしゃると思います。

そんな方におすすめしたいのが、Three Snowの「ザルせいろ」。お手持ちの鍋やフライパンと組み合わせるだけで、手軽に蒸し料理を楽しめます。ステンレス製だから食洗機も使えて、カビの心配も無用。ザルなので、一般的なせいろと比べると収納スペースも取りません。

手持ちの鍋やフライパンで蒸し料理ができる

ザルせいろはその名の通り、せいろのように蒸し料理ができるザル。専用の道具や鍋を買い足すことなく、お手持ちの雪平鍋や深めのフライパンを使って蒸し料理ができます。



こちらは浅型と深型のセット。

浅型は底径が20cm以上の鍋やフライパンでお使いいただけます（内径ではなく「底径」なのでご注意を。底に大きく丸みがあるフライパンは不向きです）。

大きな鍋を使わなくても、普段使いのフライパンで蒸しものができ、鶏肉や野菜を少量茹でるのに便利です。



深型は内径20cm以上の鍋で使用可能。深さ4.5cm（全高は6.5cm）と、しっかりとした深さがあるので、食材もたっぷり入ります。ごろっとした大きな根菜なども転がりにくく、蒸しやすいですよ。



いずれも脚が2cmと高めなので、蒸し料理に必要な水をしっかり張ることができます。鍋の中にザルを入れて蒸すことになるため、脚の高さがないと蒸している間に水がなくなってしまうのですが、こちらの脚は十分な高さ。根菜や肉など、時間のかかる食材を蒸すときにも安心です。

重ねて一度に蒸せるから、時短につながる

浅型と深型はそれぞれ単品でもお使いいただけますが、深めの鍋を使えば、深型の上に浅型を重ねて蒸すこともできます。

一般的な竹のせいろと同じように、コンロをひとつしか使わず、複数の食材を同時に蒸せるのが嬉しいポイントです。

持ち手があるから、取り出しやすい

他にも、こちらと同じように蒸し料理に使えるはザルありますが、持ち手がない場合や持ち手が短い場合が多いんですね。持ち手がしっかり持てないと、蒸した後に鍋から取り出すのが大変。高温の鍋の中での作業なので、やけどの危険も伴います。

でもザルせいろは、つる状の持ち手があるので、簡単に引き上げることができます。持ち手は熱くなってしまうので、つかむ時にはミトンやトングを使うようにしてくださいね。

ステンレス製だから、お手入れが簡単

木製のせいろをお使いの方は、お手入れに気を遣っているのでないでしょうか。木製のせいろはカビが発生しやすいので、使用後は拭くだけでなく、しっかり乾かすことが必要です。乾く前に棚にしまうとカビの原因になるため、乾かす時も収納した後も、スペースをとってしまいます。

一方、こちらはステンレス製なのでカビの心配はいりません。洗剤を使って洗えるので、肉や魚の油が付いてもすっきり洗い流すことができます。

ザルの網が丈夫なのもポイントです。手で押してもべこべこしないくらいの強度があるので扱いやすく、長くお使いいただけます。



ザルせいろごとお皿に乗せて、そのままテーブルに出してもOKです。



木製のせいろはハードルが高いという方にも取り入れやすいザルせいろです。専用の道具や鍋を買い足すことなく、お手持ちの鍋やフライパンを使えるのも嬉しいところ。ザルせいろがあれば、体に優しい蒸し料理を手軽に作ることができますよ。

 

 

 

 

 

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