Three Snow 新越ワークス/ざる屋のステンレス盆ざる 小（22cm） 平らだから万能！丈夫なオールステンレスの盆ざる

魚の湯通しや、揚げものの油抜きもお手のもの。

下ごしらえした野菜の一時置きにも。鍋ものの時にも便利ですし、茹でた素麺をそのままテーブルに出せば洗い物を減らすこともできますよ。

こんな風に、実は平らだからこそ活躍シーンが多く、多用途にお使いいただけます。

水受けを選ばずに使える

aikata/両口ステンレス雪平鍋に、盆ざる 小を重ねたところ

水切り・湯切りをした後のざるの置き場に困ったことはありませんか？盆ざるなら、水受けが鍋でも皿でもボウルでも、目についたものに一旦乗せておくことができます。これは平たい形の盆ざるならでは。ボウル型だとこうはいきません。

吊り下げできるから、すぐ手が届く場所に置いておける

一般的なボウル型のざるの何が面倒かというと、「取り出しづらい」こと。複数サイズを重ねて置いておくことが多いと思うのですが、下側に重ねられたものを取り出す時はちょっと面倒だなーと思いませんか？



こちらの盆ざるはリングがついて、吊り下げることができるので、使いたい時に片手ですぐ手にとることができます。厚みがないので、立てて引き出し等に収納することもでき、スペースをとりません。様々な用途に使えるざるがパッと手にとれる場所にある、これだけで料理がとてもスムーズになります。

使いやすい形、目の粗さを追求しました

一般的に盆ざるといえば竹製のものを想像する方が多いと思いますが、ステンレス製は手入れが楽で丈夫。持ち手がついているというのも利点ですね。そんなステンレス製の盆ざるの良さを伝えるために、サイズや網目の大きさ、ハンドルの長さなど、細かい部分まで試作を繰り返し、使い勝手を追求しています。

ひとつめの特徴は、足がついていること。

ふたつめは、吊り下げリングのついた持ち手。

親指がかかる場所は持ちやすく、力が入れやすいように工夫されています。収納時に場所をとらないよう、持ち手は必要最小限の長さに。

最後に、網。スムーズに水切りするためには、ある程度目を粗くすることが必要です。ただ、そうすると強度が弱くなってしまいます。こちらの盆ざるは、太いワイヤーで編んだ「6.5メッシュ」という目の粗い網を使うことによって、水切れの良さと強度を両立させました。

つくり手は「新越ワークス」。金属加工の街・新潟県燕三条で50年以上、業務用の金網製品を専門に作ってきた会社で、いわばざるづくりのプロフェッショナルです。一般的には「他の製品で使った金網」を使うことも多いらしいのですが、その製品ごとにベストな金網選びができるのは、さまざま金網製品を取り扱っている新越ワークスだからこそ。信頼できるものづくりをしています。

左：盆ざる小　右：盆ざる大

油抜きや少量の食材の水切りに使いやすい「小」と、茹でた麺をあげたり下ごしらえした野菜を置いたりするのに使いやすい「大」の2サイズ。単品販売と、大小2個セットがあり、セットは少しだけお得な価格になっています。



単品はギフトとしても贈りやすいよう、クラフト紙の個装箱に入っています。盆ざるの網がモチーフになったプリント柄が入っていて、かわいらしいですよ。

これはキッチン道具の新たな定番になるのではと思うほど、目から鱗の便利さ。使いたい時に気軽に手にとれる盆ざるは、ぜひ使ってみていただきたい一品です。

ご購入前にご確認ください

製造時についた細かな傷が見られることがあります。製品仕様となりますため、ご了承の上、お買い求めくださいますようお願い致します。

 

 

 

 

 

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