Three Snow 新越ワークス/油切れの良いバスケット20cm まとめて油切りができるから手間が省ける、揚げ物用バスケット

カラッと仕上がった揚げ物は絶品ですが、揚げる工程には色々と手間がかかります。さらに、二度揚げをするときは手間が二倍です。

Three Snowの「油切れの良いバスケット20cm」は一度にたくさんの食材の油切りができます。食材をまとめて揚げた後、そのまま一度に引き上げられるので、ひとつずつ引き上げる手間がいりません。

フライドポテトや唐揚げは人数が多いと揚げるのも大変。ご家族が多いご家庭におすすめのアイテムです。

一度に油切りができるから、調理がラクチン

フライドポテトや唐揚げなど、いくつもの食材を揚げるときはひとつずつ油から引き上げるのが大変です。時間も手間もかかりますよね。特に、細いフライドポテトは箸でつまむと潰れてしまって食感が悪くなることもあります。そんな時に役立つのが、こちらのバスケットです。バスケットを使うことで、まとめて引き上げられるんですね。今までひとつひとつ引き上げていた作業が一瞬で完結します。

一度に引き上げることで、火の通り具合が均一になるのも嬉しいポイント。ムラなくおいしく仕上がります。まとめて油に入れて一気に引き上げるので、食材を入れた順番を覚えておいて、その順に引き上げていくという地味な手間もなくなりますよ。

二度揚げもしやすいから、余熱を使って調理できる

バスケットを使うことで、二度揚げをするハードルが下がります。一度揚げた後、休ませている間に余熱で食材の中まで火を通すことができる二度揚げ。二度揚げをすることで「衣が焦げてきたのに中心部まで火が通り切っていない」という事態も回避しやすいんです。特に唐揚げは二度揚げすると、簡単においしく仕上がります。

一度目は160度～170度くらいの温度で揚げ、中まで完全に火を通さずに一度取り出します。しばらく休ませることで余熱により中まで火が通りますが、お肉の水分が衣ににじんでべちゃっとした状態になります。そこで二度目に180度くらいの高温で短時間揚げると、外はカリッと、中はジューシーに仕上がります。

溶接金網だから、油切れの良さと丈夫さを両立

つくり手は新潟県・燕三条でざるを得意としたものづくりを行う新越ワークスです。新越ワークスだからこそ、製品に合わせた金網選びができるんですね。こちらのバスケットに採用したのは「溶接金網」と呼ばれるもの。細い径の鉄を縦横直角に並べ、交わる点を溶接した金網です。油切れが良いように目は粗めですが、交わる点が溶接されていることでベコベコしません。丈夫で強度が高いので、ずっしりとした食材を入れても変形することなく、安定してお使いいただけます。

揚げ物の手間を省いてくれるので、揚げ物自体のハードルも下がります。火の通りを均一にしやすいから、仕上がりにもムラが出にくいのも嬉しいところ。手軽においしい揚げ物を作れるこちらのバスケットを味方につけて、献立のレパートリーを増やしていきたいですね。