cocochical/三徳ナイフ 16cm 「スーッ」と切れる！鋭い切れ味が続くセラミックナイフ

包丁は暮らしに不可欠です。だからこそ、切れ味の低下や小まめな研ぎの手間といった不満や面倒がつきもの。でもcocochicalのセラミックナイフは、そのどちらも少なめです。それは、セラミック製だから。しかもファインセラミックスのパイオニアである京セラが、ナイフの為に刷新した素材を使っているから、従来品より切れ味はさらに2倍長持ちします。金属製ではないので錆びる心配もなく、軽く取り回しが良いのも嬉しいポイントです。

セラミックの硬度を高めたから、切れ味がさらに長持ち

セラミック包丁は、ステンレスや鋼などの金属製の包丁に比べ切れ味の持続力が高く、お手入れの手間が少ないのが特徴です。金属イオンが出ないので、果物や野菜の変色が少なく、匂い移りの心配もないと良いこと尽くし。



そんなセラミック包丁を35年に渡り販売している京セラが、改良に改良を重ねた新素材を採用してできたのがこちらです。改良のポイントは、ナイフの刃としてのセラミックの硬度を高めたこと。これにより、摩耗しにくく、切れ味で言えば京セラの従来品より約2倍長持ちする理想的な一品が誕生しました。

金属製よりうんと軽いから、取り回しが良い

肝心の切れ味を言葉で表現するならば、レタスを切る時の擬音が「ザクッ」ではなく「スーッ」です。あまりにも自然に気持ちよく刃が入っていく感覚は、ぜひ実際に味わっていただきたいところ。トマトも潰さずに切ることができます。



また一般的な金属包丁が約160g前後であるのに対し、こちらはその約半分の重量なので、長時間使っても疲れにくいのも特徴です。週末や休みの日にまとめて作り置きをするという方にもおすすめ。



金属ではないから、漂白剤や食洗器の使用もOK。「生鮮や色の濃い野菜を切った後のお手入れが苦手……」という方にもぴったりです。

ハンドルの形に工夫があるから、いつも握りやすい

包丁の持ち方は人により異なります。切る食材やその硬さ、切り方によっても変わるものではないでしょうか。そこでこちらは、どんな持ち方をしても握りやすいようハンドルの形が工夫されています。



刃の背面からハンドルまで段差なく一直線に繋がるデザインは、見た目の美しさと握り替えの快適を両立。刃とハンドルの継ぎ目はほとんどない為、洗う時のストレスも最小限です。ハンドルも腹側はゆるやかな丸みがあり、柄尻に向けて少しずつ太くすることで濡れた手で扱っても抜けにくくなっています。

アフターサービスがあるから、安心して長く使える

セラミック包丁は欠けてしまいやすいのではないか、と心配な方もいらっしゃるかと思いますが、cocochicalの包丁はその点も安心。調理によって万が一刃が大きく欠けてしまったり、ハンドルに亀裂や割れ、緩みなどが生じた場合、一度に限り無料で修正をさせていただきます。



また、ファインセラミックスは非常に硬い素材のため、通常のシャープナーや砥石では研ぐことができません。切れ味の持続性が高い包丁ですが、切れ味が落ちてきたな、と感じたら、京セラの研ぎなおしサービスをご利用ください。熟練工により研ぎなおしをして返送させていただきます。料金は1000円/1回（税込）です。

用途に合わせて選べる5つのラインナップ

スライスナイフ12.5cm、ペティナイフ13cm、三徳14cm、三徳16cm、牛刀18cmの5サイズをご用意しています。

三徳は、日本の家庭で一般的なサイズの包丁。14cmと16cmがあり、14cmは一般的なサイズより少し小ぶりで小回りの利くサイズ。16cmは最も一般的な大きさで、キャベツなども切りやすいサイズです。



「cocochical」の包丁はセラミック製で軽いけれど硬いから、通常ならちょっと手間取るトマトやオレンジも「スーッ」とまるで刃が吸い込まれるように切れます。しかも頻繁に研がなくても最初に感じた心地よい切れ味は長続き。調理中の動作も気持ちもなんだかうんと軽くしてくれる、使いやすさを追求した包丁です。