デスクまわりやキッチンにある細々としたものや、いざという時の薬、大切な手紙やスクラップ。そういったアイテムたちを、
・すっきり収納できる
・出しておいても絵になる
・丈夫で長く使える
・比較的お手頃で揃えやすい
そんな収納ボックスがあったら良いなと思っていたところ、ちょうど良い塩梅のアイテムと出会いました!重ねて収納できる「LINDEN BOX」などが人気の、「MOHEIM(モヘイム)」のブリキ缶ボックスです。
「ありそうでない」が詰まっています
出しっぱなしにしても絵になる、端正な佇まい

MOHEIMの「TIN BOX」は、マットな塗装が施されているブリキ缶。
かねてからこういうアイテムを探していたので、つくり手さんから「今こういうアイテムを作ってますよ」というご連絡をいただいた際、心の中で小躍りしてしまいました・・・!

キリっと端正な佇まいで、置いてあるだけで絵になる。あと、置いた時に主張しすぎない色と質感のブリキ缶も、ありそうでなかなかない。どこかLINDEN BOXと通ずる、デザイナーの竹内茂一郎さんの美意識がひしひしと伝わってくる仕上がりです。
熟練職人だからこそなせる、緻密なつくり

こちらを制作しているのは、東京浅草橋にある、明治28年創業の加藤製作所。熟練の職人が、気が遠くなるようないくつもの工程を経て、ひとつひとつ手作りしています。
ピシっと緻密な作りなのは、全部手づくりだからこそ。「美は細部に宿る」という言葉が本当に似合います。

ちなみに「TIN CANISTER」には内蓋が付いているので密閉性が高いのもポイント。湿気や光を遮ってくれます。
繊細な色と、つい触ってしまうなめらかな質感

繊細な色合いと、つい触ってしまうなめらかで美しい仕上がりはMOHEIMならでは。

MOHEIMらしい色を出すために、デザイナー、メーカー、職人が妥協なく真剣に向き合い、何回も色の調整をして、ようやく完成したのだそうです。
缶なので、丈夫で長持ち

また、丁寧に作られている上にブリキ缶なので、つぶれたり表面が劣化したりしにくく、長く使えるのも良いところだと思います。
家やオフィスで。整理が楽しくなります
3色・3サイズをご用意しています

色は、ネイビー、グレー、ホワイト。どれを組み合わせても格好良く見えます。

これは、角缶を上から見た時のサイズ比較。

高さは全て6cmに統一されています。
シンプルかつインテリアのテイストを問わないデザインで、家でもオフィスでも大活躍してくれます。
TIN BOX(角缶)の使い方例
Sは細々としたものの収納に

SはW16×D11×H6cm。ちょうどポストカードがぴったり収まるサイズです。
ブローチなどを入れるもよし、

マスキングテープやホチキスなどのステーショナリーやカード、

お裁縫箱にも。

マニキュアやアロマオイルなどを整理しておくのにも良いですよ。
Mはカードや充電器・コード、薬箱に

MはW22×D12×H6cmと縦長。

ごちゃごちゃしがちな充電器やイヤホンなどをまとめたり、

縦長の形を活かして、ペンやハサミ、定規などの文具を入れる「道具箱」としても。

薬箱にも良さそうです。常日頃から居場所を作っておくと、いざという時に安心ですよね。
LはA4サイズの書類やスクラップに

LはW33×D23.5×H6cm。A4サイズの書類や、お気に入りのスクラップを保管するのに良いです。

丸缶のTIN CANISTERは、コーヒー豆や茶葉、乾物、お菓子などを入れておくのにぴったりです。詳しくはこちらをご覧ください。

そのすっきりとした佇まいがふと目にとまるたび、気持ちまで清々しくなりそうな収納BOX。自然と整頓が楽しくなりそうです。