PRINCE/しゃもじ ご飯粒がずっとくっつかないしゃもじ

毎日食事で出番のあるしゃもじ。しかし、ご飯がしゃもじにくっついてべたべたに……というのはよくある悩みです。

PRINCEの「しゃもじ」は、そんなお悩みを解決してくれる、ご飯粒がくっつかないしゃもじ。しかも、使い続けてもその効果は劣化せず、いつまでもくっつかない状態を保ってくれます。

「傷んだら買い替える」のではなく、同じ道具を長く使いつつづけたい、という方におすすめの一品です。

フッ素樹脂そのものだから、ご飯がくっつかない

こちらのしゃもじはフッ素樹脂を使用して作られています。フッ素樹脂は摩擦係数が少なく小さいものがくっつかないので、しゃもじにぴったりの素材。ご飯粒がくっつかず、ストレスなくご飯をよそうことができます。

さらに、フッ素樹脂は耐熱温度が260度と非常に高いため、しゃもじとしてだけでなく、フライパンや鍋で食材を混ぜるときにもヘラとしてお使いいただけます。

表面加工じゃないから、ずっとくっつかない

一般的に、「フッ素樹脂加工のしゃもじ」はヘラ部分をフッ素樹脂でコーティングしているだけなので、使っているうちにコーティングがはがれ、くっつきやすくなっていきます。

こちらのしゃもじは、フッ素樹脂を表面にコーティングしているのではなく、ヘラ部分そのものがフッ素樹脂を固めて作っているのが特徴。フッ素樹脂そのものだから、いつまでもご飯がくっつきません。



フッ素樹脂そのものを形成するのは高い技術が必要で、素材を使用する量が多い分高価になってしまいますが、その分、永久にくっつかず長くお使いいただけます。

へら部分がテーブルに触れないから一時置きも安心

ご飯をよそった後、意外と置き場所に困るしゃもじ。受け皿を用意すると洗い物が増えるし、直置きするのは衛生的に心配ですよね。こちらのしゃもじは突起が支えになり、横置きした時にヘラがテーブルにつきません。



また、持ち手の部分は強化木を使用しているので、耐水性に優れています。天然木を熱にかけて圧縮し、繊維の隙間を樹脂で固める形で加工しているので、耐久性に優れていながら木の温かみと高級感を楽しめます。

シンプルながら高級感のあるデザインとカラーリング

カラーは白×肌と黒×黒の2色。どちらもシンプルなカラーリングなので、インテリアや他のキッチンツールと合わせて選んでみてください。

ちなみに、基本的には「くっつかない」のですが、柔らかめに炊いた水分量の多いご飯など、表面がのり状になっている場合、くっついてしまうこともあるとのこと。フッ素樹脂でものり状になっている場合はどうしてもついてしまうため、ご承知置きくださいね。

素材にこだわり、「くっつかない」を追求したしゃもじ。日常の小さなストレスをしっかりと取り除いてくれます。