トミタ式おろし金2　ブラック 鋭い刃がないから指が触れても痛くない、安心安全なおろし金

わさび、生姜、にんにく、おろしたての香りは格別です。けれどもすりおろすとなると、食材を最後まで使い切れない問題や、使用後のおろし金のお手入れの厄介さが引っ掛かります。

そこでおすすめしたいのが、鋭い刃をあじろ模様の突起に代えることで、これらのネックをきれいに取り除いた「トミタ式おろし金2」。

突起は指で触れても痛くないので、食材を無駄なく使い切ることができます。スポンジも引っ掛からないから洗う時もノーストレスです。

鋭い刃がないから、怪我の心配がない

おろし金には、なんとなく使いにくいイメージがあるものではないでしょうか？「鋭く細かい刃に指が触れると痛い」というのがその主な理由だと思います。

ところがこちらには鋭い刃がありません。代わりにあるのは、「トミタ式」と独自に読んでいる、千鳥状に交差したあじろ模様の突起です。指で触れても問題のない突起ですが、抵抗を上手く分散する構造になっているから擦り心地は驚くほどスムーズ。

定番の生姜やわさびはもちろん、チーズのような硬い食材にもお使いいただけます。また、縁に立ち上がりがある為、大根おろしやとろろといった多少汁気のあるものも大丈夫です。

小さな食材も無駄なく使えるし、集めるのも簡単

にんにくのような小さな食材をすりおろす時は、持ち手にしている最後の部分は諦める他ありませんでした。もったいないと感じつつ、そこまですりおろすにはどうしても指が刃に触れてしまうから……。

でも刃がないこちらなら、安心して最後の最後まですりおろすことができます。さらに、すりおろした後におろし金に残った分も指でかき集められるから、とことん無駄を生まずにすむのが嬉しいところ。もちろん、洗う際に使うスポンジが引っ掛かることもないので、お手入れもらくちんです。

コンパクトで握りやすい形状だから、食卓で使いやすい

左：トミタ式おろし金2、右：トミタ式おろし金 

こちらは「トミタ式おろし金」をよりコンパクトにした、ハンディタイプです。お刺身や鍋料理に使う薬味を食卓ですりおろしたい時、リンゴや生姜を少量だけ飲み物に加えたい時などにうってつけ。手で持ってすりおろす際に安定するように、握りやすい丸みを帯びた形状になっているのもポイントです。

場所もとらないから、カトラリー収納の隅のようなちょっとした場所にしまうことができます。吊り下げ用の穴も開いていますので、すぐ手に取れる位置に吊り下げておくことも可能です。

「トミタ式おろし金2」は、怪我をする不安や心配と無縁です。これまでチューブですませていた薬味を「おろしたて」に替えるのも気軽なら、スープやパスタにすりおろしたチーズを掛けるお仕事をお子様に任せることにも気兼ねがいりません。すりおろしのスパイスで、お料理やお食事をもっと楽しく感じていただけたら幸いです。