COKON LAB/ハンドクリーム かさつく手肌を、国産シルクと天然植物オイルでしっとり守る高保湿処方

働き者の手はかさつきやすい部位です。ハンドクリームを塗っても、水仕事ですぐ落ちてしまうなんてこともありがち。逆にケアしたあとのべたつきが作業の邪魔になることもあります。

そこでおすすめしたいのが、シルクの保湿力を活かしたボディケアブランド「COKON LAB」のハンドクリーム。人の肌に馴染みの良いシルク成分と天然由来で軽いテクスチャーのオイルを処方した、高保湿だけれどさらっと滑らかな付け心地が特徴の一品です。

天然保湿因子の含有量が多いから、しっかり潤う

「COKON LAB」のプロダクトに採用されているのは、かつて養蚕業で栄えた熊本県山鹿市で作られるシルク「やまがシルク」です。

もとよりシルクは、人の肌を構成するタンパク質とアミノ酸の構造が似ていて肌馴染が良い素材とされていますが、「やまがシルク」はその中でも天然保湿因子のセリンの含有量が断トツ。最大で一般的なシルクより20倍ほど高い可能性があることが分かっており、高い保湿効果が期待できます。

オーガニックな桑葉で育った蚕のシルクだから安心安全

シルクを紡ぐ蚕が食べているのは、熊本県山鹿市にある標高600mの山上に作られた天空桑園で栽培される桑です。蚕は飼料に残った農薬の影響を非常に強く受けるのですが、高地や平地から遠く離れた栽培地で育てることで蚕に優しいオーガニックな桑葉を育てることができます。

また、肝心の蚕の飼育も同じく山鹿市内に整備された周年無菌養蚕プラント「NSP山鹿工場」のクリーンルームで行われているので、「やまがシルク」は飼料から繭にいたるまで一貫して山鹿産。地肌に使うものは、産地や素材はもちろん生産工程の安全性にまでこだわりたいと考える方にも安心して使っていただけます。

天然由来の保湿処方だから、塗った後べたつかない

かさつきが気になる手肌に高保湿は嬉しいところですが、保湿力の高さをうたう物ほど塗った後にべたつきが残ります。手を使う仕事をされる方やPC作業をする方にとっては、このべたつきはかなり厄介ではないでしょうか。

ところがこちらは、高保湿ですが嫌なべたつきを残しません。でも、しっとり感は長く続きます。主な保湿成分が「加水分解シルク」と「5種類の天然植物オイル」であるのがその理由。いずれも軽いテクスチャーの成分なので、さらっと滑らかに肌に馴染むからすぐ作業に戻れます。

ちなみにどんなシーンでも気軽に使えるように、ポーチなどに入れて携帯しやすいスリムな容器です。



香りは天然精油を使用した2種類をご用意しています。フランキンセンスやシトラス系を配合した「ブランプリュム」は、軽やかな甘さの果樹を思わせる爽やかな香りです。もう一方の「レーヴブラン」は、イランイランやラベンダーを配合した落ち着きのある香り。仕事中のリフレッシュや就寝前のリラックスなど、シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。

「COKON LAB」のハンドクリームは、癒される香りと心地良いしっとり感で頑張る手肌を整えます。手を使う度に嬉しくなる、手をいたわる度に優しい気持ちになる、日常にそんな小さな幸せを増やしてくれる一品です。