保堂/銅製 ピッチャー 小 レトロな喫茶店の雰囲気を楽しめる、銅製ピッチャー

コーヒーはブラックなのか、ミルクを入れるならどのくらいか、来客時に迷うことがあります。お客様に聞いても遠慮して答えてくれないことも。でも好みに合わない飲み物は出したくないんですよね。

保堂の「銅製 ピッチャー」を使い、ミルクを別で出せばスマートです。自分で量を調節してもらえる上、喫茶店みたいな雰囲気で食卓をかわいらしく見せてくれます。ドレッシングやシロップなど、ミルク以外にもお使いいただけます。

添えるだけで、おもてなしの雰囲気が出る

銅製 ピッチャー 小

昔ながらの喫茶店でよく使われていたような小さいサイズのミルクピッチャーで、1～2人分のミルクが入ります。来客時にミルクを出すのにちょうどいい器です。来客時にミルクを出そうとしたとき、意外とちょうどいい器ってないんですよね。ミルクをこちらのピッチャーに入れて出すことにより、お客様が自分でミルクの量を調節することができます。「ミルク入れる？」「どのくらい入れる？」といったやり取りをしないで、お好みの配合のコーヒーや紅茶を楽しんでもらえますよ。

そして、コーヒーカップと一緒に並べるだけでかわいらしいのも魅力。レトロな喫茶店のような印象で絵になります。

割れや欠けの心配がなく、経年変化を楽しめる

銅製 ピッチャー 小

こちらのピッチャーは銅製。銅の持ち味と言えば、空気や人の手に触れることで生じる経年変化です。どうしても指紋がつきやすいという難点はありますが、使っていくうちに色が落ち着き、良い風合いに変わっていきます。銅の素材感は陶磁器や木製のテーブルウェアと相性がいいんです。銅が食卓になじむか心配という方にも取り入れやすいアイテム。ピッチャーは毎食使うわけではないので、銅の器を初めて取り入れる方もお試ししやすいのではないかな、と思います。

また、銅は陶器やガラスと異なり、割れや縁の欠けの心配もありません。洗うときや持ち運ぶときも、気を遣わなくて大丈夫。耐久性があるので、長くお使いいただけます。

持ち手のないシンプルな形だから、用途を限定しない

左：銅製 ピッチャー 小、右：銅製 ピッチャー 大

まっすぐな円柱状に小さな注ぎ口だけついたシンプルな形。「小（満水30cc）」と「大（満水80cc）」の2種類があるので、家族の人数や用途に合わせて選んでいただくこともできます。

小さいサイズは1〜2人分のミルクやホットケーキのメープルシロップに。さまざまな使い方を楽しめます。

大きいサイズは複数人用のミルクだけでなく、ドレッシングやソースにもお使いいただけます。ドレッシングを別に添えて出すと、それだけでレストランのような雰囲気に。辛いソースや酸っぱいソースなど、好みが分かれるソースは自分で量を調節しながらかけることができます。

銅製 ピッチャー 小

かわいらしい見た目で、おもてなしの雰囲気を演出してくれるピッチャーです。ドレッシングやソース、シロップなどさまざまなものを入れることができるので、工夫次第でいろいろな料理に使えると思います。銅の経年劣化も堪能しつつ、いろんな使い方を試してみてくださいね。