Three Snow 新越ワークス/D型スライドバスケットⅡ キッチンのスペースを有効活用できる、シンクに渡せる水切りかご

水切りカゴを置くと調理台が狭くなる、使わないときは邪魔になるなど、水切りかごは場所を取るんですよね。

Three Snowの「D型スライドバスケットⅡ」は調理スペースも洗い物スペースも邪魔しない水切りかごです。その理由はシンクに渡せることと、浅型であること。浅型だから水切りかごの下にお鍋や洗い桶を入れられるんですね。ワイヤーではなく、メッシュタイプなので汚れが目立ちにくく、水切りかご自体のお手入れも楽々です。

シンクに渡せるから、調理スペースが広くとれる

こちらの水切りかごはシンクに渡して使うタイプです。調理台に水切りかごを置かなくて済むので、調理台を広く使えるんですね。キッチンのスペースを無駄なく使い、しっかりと水切りができます。キッチンが狭いご家庭では特に重宝しますよ。

シンクのサイズに合わせて伸縮できるのもポイント。シンクのサイズを選ばず、どんなご家庭でも取り入れられるのが嬉しいですね。

加えて、水切りかごの形がD型なので、シンクに沿った形で設置できます。四角い水切りかごではシンクにフィットせず、微妙なすき間ができてしまうんですよね。D型にすることにより、シンクのスペースも最大限に活用できます。

浅型だから、下に洗い桶を入れられる

シンクに渡すタイプの水切りかごは深さが重要です。深めのタイプの場合、水切りかごの下に何も置けない中途半端な空きができてしまい、スペースの無駄遣いになってしまうことがあります。

一方、こちらは一般的な水切りかごと比べて浅いつくりになっています。そのため、洗い桶や洗う前の鍋を水切りかごの下に入れることが可能。この絶妙な深さによって、シンクを広くお使いいただけます。

洗い桶を使うために、シンクに渡すタイプの水切りかごを買うのを諦めているという方にもおすすめ。こちらなら洗い桶を使わない時、水切りかごの下に入れてしまえば一件落着です。

箸やスプーンが隙間から落ちず、汚れも溜まりにくい

ワイヤータイプの水切りかごは隙間が大きく、せっかく洗ったお箸やスプーンがシンクへ落ちてしまうことがあります。その点、こちらは網目が細かいので細々したものも安心して置くことができます。

網目が細かいと水切れが悪いのでは？と思われるかもしれませんが、心配ご無用。表面張力で水が溜まることはなく、食器の水を切ることができます。ワイヤータイプは段差の部分に汚れがたまりやすく、水垢やカルキの跡が目立つのも難点です。一方、こちらは網自体が細いため、汚れが気にならないんですね。スポンジがひっかからないので洗いやすく、面倒な水受けの掃除も不要。水切りかご自体のお手入れが簡単なのも大きな魅力です。

調理台を広く使える上、シンクのスペースも最大限に活用できます。汚れが目立たず、お手入れも簡単です。場所を取ってしまい、お手入れも面倒なイメージのある水切りかご。こちらの水切りかごをお試しいただければ「最適解はこれだ！」と感じていただけると思います。