みんなの愛用品

室内干しでもカラッと乾く最強タッグ

2019年09月12日更新

こんにちは、バイヤーの畠田です。

今年の夏は雨が多く、洗濯物を干せる日が少なくとても困りました。ただでさえ平日仕事をしていると日中の洗濯が難しいのに、お休みの日は雨続き。貴重な晴れ間を見計らって、溜まった衣類や寝具の洗濯をなんとかこなす日々でした。

そんな時に役立つのが、大木製作所が作る「タワー型室内物干し」。
・女性でも楽に扱える
・少ないスペースでたっぷり干せる
・ステンレスの質実剛健な作り
という点が、ご好評の理由です。
こんなにがっしりとした大きなものが、こんなに楽に立ち上がるの!?と、魔法のようなスルスル具合に必ず感動していただける一品。

これ単体でも大活躍なのですが、「マルチふとんドライヤー」との併せ使いが想像以上に便利だったので、みなさまにお伝えしたいと思います。

あとちょっと!の乾き具合に最後の仕上げを

部屋干しで気になるのが、乾きの遅さ。生乾き状態が長時間続くと、いやな臭いの元にもなります。特にこれからの秋から冬にかけては台風や雨が多く、気温が下がって更に乾きづらくなっていきますよね。

あとちょっとだけど、乾ききっていない・・・そんな時には「マルチふとんドライヤー」の出番です。一番の用途は布団をあたためてくれることですが、靴乾燥や衣類乾燥もこなしてくれるのが「マルチ」な理由。室内物干しの下に設置しておけば、あっという間にカラッと乾きます。ホースを少し出せば角度調節もできるので、特に乾きの甘い洗濯物に向けておくこともできますよ。

カラッとほかほかに乾いた衣類を手にとった時の気持ちいいこと!湿度が高く気温の低い日でも、安心して部屋干しできます。

干したまま移動ができる

実際にマルチふとんドライヤーとの併用をしてみると、室内物干しに「キャスター」がついていることの便利さを実感します。

日中は日当たりや風通しのいい窓側に設置して、完全に乾ききっていないな、と思ったらコンセントのあるところまで移動させ、ふとんドライヤーで仕上げをする、という使い方ができるんですよね。置き型の洗濯物干しだと移動が大変なのですが、これなら洗濯物を干したまま楽々移動ができます。

浴室乾燥機よりも気軽に使えて節約にも

浴室乾燥機があるご家庭も多いと思いますが、消費電力は約1250W。3時間使うと約116円。一方マルチふとんドライヤーは消費電力500W。3時間で約46円と半分以下で済みます。洗濯物の乾燥仕上げ用途であれば3時間連続で使うこともないので、もっとお得ですね。わざわざ浴室乾燥機を使うほどでも、という時に気軽に使える点もいいなと思います。

送風モードで、乾燥機NGの衣類やニットの平干しも

ちなみに洗濯物干しは、ニットの平干しができるのも便利なポイント。(平干しする場所って、意外とないですよね。)

そして、マルチふとんドライヤーは温風だけではなく送風モードも可能。ニットは温風をあてると縮んでしまいますが、送風モードであれば安心して乾燥を促せます。普段は洗濯乾燥機をお使いの方も、乾燥機NGの衣類を早く乾かしたい時に便利にお使いいただけますよ。

マルチふとんドライヤーは、雨の日のじめじめに、冬場の冷たい布団に、靴や衣類の乾燥に。タワー型室内物干しは、花粉の時期に、梅雨時期に、乾きづらい冬場の室内干しに・・・と、どちらも年中活躍する便利な道具。揃えておきたい、最強タッグです。

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

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