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暑さに負けない!夏こそ食べて夏バテ知らずに!
気温がグングン上り、汗もかき食欲も落ちてくる夏。食欲が落ちると体力も落ちてきて夏バテしてしまいがち。夏バテ防止にオススメの食材や調味料などを使った、夏を乗り切れる食べ方をご紹介します。ほんのひと手間かけるだけの、簡単な使い方ばかりなのでぜひ参考にしてみてください。
ちゃんと食べたい朝食
栄養が一度に摂れる優れもの
一日の始まりの朝食は重要ですが、朝からそんなに食べられない。そんな方におすすめしたいのが、ヨーグルトとナッツの蜂蜜漬け。ナッツはタンパク質、ビタミン、ミネラルが豊富。蜂蜜は疲労回復が期待できるので、体が喜ぶ組み合わせです。
日焼け対策にもオススメ
ビタミンC、クエン酸が豊富なグレープフルーツのマーマレード。朝食にトーストやヨーグルトと一緒にいかがでしょう?紅茶にひとさじいれると、紅茶のカフェインの効果でストレスも緩和されます。
サンジュリアーノ・マーマレード レッドグレープフルーツ >>
さらっとサッパリ食べたい時に
のどごし抜群!
のどごしのいい素麺は、暑い夏、食卓に登場する回数も増えてきますね。こちらの素麺は葛も入っているので、コシもあり食べごたえ抜群です。刻み梅をトッピングするとサッパリといただけます。また、ゆでたオクラと長芋と合わせて食べるとつるっと食べられます。サラダのようにして夏野菜と合わせてもGOOD。
食欲がない時はこれだけでも
クエン酸の宝庫、梅干しは夏には食べてほしい素材です。素麺のトッピングに刻み梅と共に、みょうが、ネギ、しょうがも夏に取り入れたい日本の食材です。冷奴やチャーハンに刻んで加えてもおいしくいただけます。
ティータイムも体を意識したものを
ハーブの力も借りましょう
蜂蜜、レモン、ラベンダーで作られた、いいとこどりのシロップ。ラベンダーは、ハーブの中でも万能と言われるくらい、様々な効果が期待できるんです。そこにクエン酸豊富なレモン、疲労回復のための蜂蜜、とくれば文句なしですね。炭酸割りにしたり、パンケーキなどにかけてもよさそうです。
Rue de la Pomme/ハーブシロップ ハニーラベンダーレモン >>
甘さがぎゅっと凝縮されてます
生のフルーツは体を冷やしてくれる効果があるのですが、ドライフルーツは体を温めてくれます。冷房などで冷えた時など、ティータイムに温かいお茶と一緒にいただきたいですね。ドライフルーツはミネラルや食物繊維が豊富なので、貧血対策にもピッタリです。
サロン・ド・ガトー タカバヤシ/ドライフルーツのタルト 18cm >>
バランスを考えた食事も大切です
意外な効果を発揮してくれます
お味噌は夏バテ防止の切り札と言われています。夏に消費が増えるビタミンB2や鉄分、カリウムなどを含み、また消化しやすい食品なので夏にすすんで摂りたい食材です。お味噌とマヨネーズを合わせて魚や豚肉に塗り、グリルやオーブンで焼くとビタミン豊富な一品になります。
ガッツリ食べたい!
気温が上がると、ビタミンB群の消費量が多くなるため、他の季節より意識して多く摂取する必要があります。豚肉にはビタミンB1、B2が豊富なのでエネルギー補給にはピッタリです。おいしいハンバーガーやトマト煮込み料理なら野菜も一緒に食べられて◎
使い道はいろいろあります
バルサミコ酢も疲労回復効果が期待されるので、疲れた体にはうれしい食材です。オリーブオイルと共に、サラダの仕上げに数滴。本場イタリアではアイスクリームやフルーツにかけて食べるそうなので、これも真似したいですね。
第二の脳と言われる腸を元気に!
オリーブオイルは腸を元気にしてくれる素材です。お酢と合わせてドレッシングにするのは定番。バケットにつけて食べるのもおいしい組み合わせです。意外にもおしょうゆとの相性もいいので、冷奴に少し垂らしたり刺身のおしょうゆに少し加えるのも試してみてください。
旬の野菜には、その時期に必要な栄養素がたっぷり含まれています。こまめに水分補給と一緒に夏野菜を意識してとって、元気に乗り切りましょう。