American Press 家でも外でも、本格コーヒーを1分で

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家でも外でも、本格コーヒーを1分で

Point

    「フレンチプレス」というコーヒーの淹れ方、ご存じですか?一般的なペーパーフィルターではなく金属のフィルターを使って圧力をかけて抽出する方法で、コーヒー豆本来の美味しさを引き出せるため豆にこだわりのあるバリスタもよく使っている淹れ方なんだそう。

    ただ面倒なのが、ポットの中に残ったコーヒー豆の片づけ。ポッドの中にはりついて取りにくく、水に流すと排水溝に詰まるので、豆の処理はフレンチプレス愛用者の永遠の課題です。

    他にも、豆を蒸らすのに時間がかかったり、細かい豆の粉がカップの中に入って底の方が粉っぽくなることがあったり……と、美味しいコーヒーを淹れられる代わりに何かと手がかかるんです。

    そんな不便な点を改善し、豆の良さを引き出した淹れ方が手軽にできるのが、この「アメリカンプレス」。

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    とあるコーヒー好きのアメリカ人大学生が生み出した、今までにない新しいコーヒーの淹れ方です。

    美味しいコーヒーを淹れる3ステップ

    使い方は簡単で、

    1.コーヒー粉を入れる
    2.お湯を入れる
    3.ちょっと蒸らしてから圧力をかけて抽出

    の3ステップです。

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    まず、コーヒー粉をポッド部分に入れます。一度に使う珈琲豆は20g。目安としては、ポッドすりきり一杯より少し少なめくらいです。

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    次に、タンブラーにお湯を入れます。こちらは目安が355ml。目印があるので、どこまで注ぐかわかりやすいですね。

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    フレンチプレスだと4分ほど蒸らし時間が必要なところ、30秒で済みます。

    豆の入ったポッドをタンブラーに装着し、30秒ほど蒸らします。ぐぐっと力が要れて、一番下まで押しこめば美味しいコーヒーの出来上がり。

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    静止画だと伝わりづらいですが、じわ〜っと湧き出る様が面白い!

    ペーパーフィルターだと、コーヒー豆の味の個性になる油分を吸い取ってしまうため、違う種類の豆を使っても、良い意味でも悪い意味でも味が均一化されるんだそうです。

    ということで、豆の持つ本来の美味しさを楽しむには、プレス式がおすすめ。

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    マグカップに2カップ分くらいを一度に入れられます

    お湯を沸かしてから淹れ終わるまで、1分〜2分。平日の朝など、時間に余裕のない時には重宝しますし、ドリップだとちょっとづつ抽出している間に冷めてしまったりしますが、アツアツのまま飲めるのも嬉しいポイントです。

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    熱湯を注いでも外は熱くならず安心して持つことができます。

    タンブラー部分は二重構造になっているので、保温性にも優れていて、淹れてから30分ほどは温かいコーヒーを楽しむことができました。

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    タンブラーは、割れずに、軽くて透明度が高い素材なので、持ち歩きもできますしアウトドアレジャーにも最適です。登山やキャンプで飲むあったかいコーヒーは格別に美味しいはず。

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    余分なごみも出ないので、環境にも優しいですね。

    そして、フレンチプレスとは違ってコーヒー豆をポッドから取り出して、水洗いするだけで片づけられる簡単さ。

    ちなみに、同じ豆とお湯の量でドリップした時と、アメリカンプレスで淹れた時、味を比べてみたのですがアメリカンプレスの方が酸味が少なくすっきりとした味に仕上がる印象でした。ドリップだと、注ぐお湯の量やスピードで味にばらつきが出ますが、こちらは一定の味を作りやすいのも良いところですね。

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    豆が細かすぎるとフィルターに詰まることがあるため、豆の挽き方は「中挽き」以上で。コーヒー店で挽いてもらう時には「フレンチプレス用」で、と伝えればOKです。ちなみに、「中細挽き」のコーヒー豆で試してみましたが、問題なく美味しく頂けました。

    美味しい豆を使ってコーヒーを淹れるなら、最大限その良さを活かした淹れ方で。手軽で簡単なアメリカンプレスでコーヒータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

    この商品のえらび手

    畠田 有香

    スタイルストア バイヤー 畠田 有香 (ハタダ ユカ)

    ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。

    商品仕様 / 注意事項

    ■素材/原料 :ポッド・容器:トライタン(飽和ポリエステル BPAフリー)
     蓋:プラスチック  
     パッキン:シリコーン
     蓋のフランジ:ステンレス
     フィルター:ステンレス(100ミクロンの極細スチール製)
     ハンドル:アルミニウム
    ■サイズ :直径88×高さ210mm
    ■容量 : (標準) 355ml (MAX) 414ml
     一度にマグカップ約2杯分、小さめのコーヒーカップ約3杯分がいれられます。
    ■原産国 :中国


    ■ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。

    選定理由

    ずっと使える

    高い機能性

    優れたデザイン

    エコ・健康

    伝統的

    希少価値が高い

    つかい手の声

    4.8
    つかい手の声 件数:5
    • 投稿日:2022年1月3日

      簡単に美味しく、思いたったときにコーヒーをいれることができます。ペーパドリップより、コクがあるコーヒーを、不器用な私でもいれられます。


      佐賀県 | 40代 | 女性 | mikotomaru さん

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      0人が参考になった

    • 投稿日:2020年12月24日

      フィルター無しで美味しいコーヒーが手軽に淹れられて重宝しています。面倒くさがりな自分でも、買って何回かだけ使ってみたけど放置、みたいな事もなく使い続けています。


      福岡県 | 40代 | 女性 | araraののん さん

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      人が参考になった

    • 投稿日:2020年9月26日

      カプセルタイプのコーヒーをやめてどのようなコーヒーの淹れかたにするか考えるなかでこちらのアメリカンプレスを選択。見た目も面白く、味も良く楽しくコーヒーを淹れています。
      気になる点は、ポッドに残るコーヒーと、粉の始末。粉が少なめのときはポッドの中にコーヒーが残り、普通に注いでは最後の最後まで出てこない。そしてポッドの粉はキレイに取り出しきれず、水で流せばいいのですが、粉の一部は流しに流れ出てしまいます。これは気になる方にはマイナス点ではないかと。この点で片付けは想像よりひと手間かかります。
      ただキレイに上手に使えば茶葉にも使えそうなので、個人的にはいい器具だと思います。パッキンだけで購入できるとありがたいです。


      静岡県 | 40代 | 女性 | 匿名 さん

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