PROOF OF GUILD/コーヒーメージャースプーン 浅煎りも深煎りも測れる、コーヒーメジャースプーン

コーヒーは同じ豆であっても焙煎の度合いによって重さや嵩が異なります。こだわりの強い方なら、それに合わせていくつかのメジャースプーンを使い分けているのではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが焙煎度合いに合わせた約10ｇを一つで計量できる、PROOF OF GUILDの「コーヒーメジャースプーン」。すっと自立する佇まいまで美しい一品です。

丁寧なこだわりがにじむデザインと鋳物の風合い、手仕事ならではの表情も是非、お楽しみください。

一つで「浅煎り」も「深煎り」も10ｇずつ測れる

こちらの開発は、国際珈琲鑑定士／オールラウンドバリスタとして活躍されているNOUDOの岩崎泰三さんから、PROOF OF GUILDの竹内さんへの声掛けで始まりました。普段作っているものとは一味も二味も違う造形に、竹内さんも苦戦を強いられたのだそうです。それを解決へと導いたのは、「大森鋳造所」の職人技。それぞれの分野のプロ達が、知識と技術とこだわりを出し合い完成した逸品は、重さと嵩の異なる「浅煎り豆」も「深煎り豆」も器用に約10ｇずつ測ることができます。

ちなみに、浅煎りはスプーン内側の段差下部を目安に少しこんもりと、深煎りならスプーン上部まで入れると、それぞれだいたい10gになるよう設計されています。

美しいデザインが、持つ喜びも見せる喜びもくれる

コーヒー好きの方にとっては、コーヒーを淹れるまでの過程も醍醐味のはず。だからこそ、そこで使う道具にもきっと強いこだわりがあるものではないでしょうか。こちらは、そんなこだわりも満たしてくれるデザインで、佇まいまで美しいから絵になります。

例えば、匙から柄に掛けてのラインも美しい上に、やすり掛けされて仕上げられているなど、惜しまずたくさんの一手間が掛けられています。

すっと自立するから、置き場所を選ばない

絵になる美しい佇まいのこちらは、絶妙なバランスで自立もできます。その為、スタンドに挿したり、引き出しにしまったりすることなく、出しっぱなしで飾るように置くことが可能です。カウンターや飾り棚はもちろん、ちょっとした隙間にも立てておけるから、置き場所に困ることがありません。

PROOF OF GUILDの「コーヒーメジャースプーン」は、その機能美とデザイン美だけでなく、熟練の技術で鋳型に真鍮を流し込んで作られるからこその深い表情も楽しめます。巣と呼ばれる穴や凹み、鋳肌のムラはまさに唯一無二。使い込む程に育つ味わいと相まって、コーヒータイムをより豊かに演出してくれるはずです。