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大久保ハウス木工舎(オオクボハウスモッコウシャ)

普段使いの生活の道具が 美しくあるように

日本の手道具を使い、刃物で削って仕上げる方法で木製品および家具の制作を行う大久保ハウス木工舎。職人兼デザイナーでもある大久保公太郎は1979年長野県松本市出身。大学卒業後、サラリーマンを経て木工の道へ。家具製作の修行後に2012年「大久保ハウス木工舎」を立ち上げる。「人の手で使う生活道具を、人の手で作る」そんなシンプルで本質的な信条のもと、削って仕上げる手法で調理道具を中心とした実用品を製作している。代表作「桜の木のへら」は料理家などプロの愛用者も多く、たびたびメディアにも登場する人気アイテムだ。

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