フレスコバルディ・ラウデミオ 250ml イタリア名門侯爵家が丹精込めて作るエキストラヴァージン・オリーブオイル

オリーブオイルは、健康や美容にも嬉しい効果が期待できると注目されています。でも「種類が多過ぎて選べない」「結局持て余してしまいそう」と、使い慣れないからこその不安も付きもの。

そこでおすすめしたいのがイタリアの名門貴族の領地で丹精込めて作られる、最高品質のエキストラヴァージン・オリーブオイル「フレスコバルディ・ラウデミオ」です。さらりとフルーティーな味わいで、様々な素材や料理に調味料感覚でお使いいただけます。

オリーブ栽培に最適な土地×伝統製法だから最高品質

中世イタリアの小作人は、自身の領主へ厳選した最高の作物を「貢ぎ物（Laude）」として納めていたと言います。それがこちらの商品名となる「ラウデミオ」の由来。トスカーナ中央丘陵地帯で産出されるオリーブオイルの生産者組合が制定した厳しい基準に合格した、エキストラヴァージン・ オリーブオイルだけがこの名を冠することを許されます。



中でも、13世紀から続くフィレンツェの名門貴族「フレスコバルディ侯爵」の領地にて伝統的な製法で作られるこちらは、ラウデミオを代表する逸品。



海抜200～500メートルの傾斜地にあるその領地は、水はけのよい乾燥した土地です。そして日差しは強く、吹く風は冷涼で昼夜の温度差が大きいというのも特徴。これらはすべて、オリーブの栽培に最も適した条件とされています。



そこで味と香りの異なる3種のオリーブを混植しブレンドすることで、オリジナルの味わいと風味を生み出しだしているのが「フレスコバルディ家のオリーブオイル」つまり、「フレスコバルディ・ラウデミオ」です。

酸度0.2%以下だから、絞りたての果汁のように爽やか

実ったオリーブは、完熟し始める直前に収穫されます。傷みやすい為、作業は手仕事。収穫後は6時間以内に、化学製法を一切使わない伝統製法で採油されます。これにより、酸度0.2%以下という驚きの数値を実現しているのもこちらの特徴のひとつ。

というのも、オリーブの実を絞って採れるヴァージンオイル（一番搾り）の内、酸度が0.8%以下の良質な物を「エキストラヴァージン」と呼びます。その基準をはるかに超えた0.2%以下という数値であるこちらは、正真正銘の最高品質と言えるのです。



そして酸化が進んでいないオリーブオイルほど、口にする時に気になる油っぽさが少なく、オリーブの香りや味わいを存分に楽しむことができます。まるで果汁のような爽やかさだから、サラダやパスタの仕上げに回しかけた時「変に油っぽくなるのが苦手」と感じている方にも是非使っていただきたいところです。

様々な素材や料理を引き立てる、仕上げ調味料になる

健康や美容のことを考えてオリーブオイルを手にしたものの、上手く使いこなせず余らせたまま賞味期限を迎えてしまう……そんな経験はないでしょうか。こちらは、実に様々な素材や料理の美味しさを引き出す「仕上げ調味料」として使いやすいから、持て余す心配はまずありません。



意外にも醤油との相性が良く、和食でも重宝するので、お刺身や焼き魚、冷奴に掛けると普段とは一味違う楽しみ方ができます。焼きなすや鰹のたたき、おひたしなどに加えても、新しい美味しさの扉を開けるはずです。



サイズは、500mlと250ml（ハーフボトル）をご用意しています。暮らしや使い方に合わせてお選びください。いずれも品質を保つ為、光を透過しにくい緑色のガラス容器が採用されています。



「フレスコバルディ・ラウデミオ」は、6kgもの実からわずか1リットルしか採取することができません。それだけ、オリーブの栄養素や香りが凝縮されています。エメラルドのように美しく濃い緑色の特別なオリーブオイルは、大切な方への贈り物としてもおすすめです。