mA ディナースプーン シンプルだからこそ長く使えるカトラリー

特徴的なデザインや流行のデザインのアイテムを試してみるものの、結局使いやすいのはベーシックな形という経験ありませんか？毎食使うカトラリーも、使い心地の良さを重視したいアイテムのひとつです。

「mA カトラリー」はシンプルなデザインで、飽きることがありません。どんな食器にも合わせやすく、柄に重量感があるから持ちやすいのもポイントです。

シンプルなデザインだから、飽きずに長く使える

mA ディナースプーン、mA ディナーフォーク

こちらの「mA」のデザイナーは、多数のプロダクトデザインを手掛ける秋田道夫氏です。「mA」のカトラリーはシンプルなデザインで、毎日使っていても飽きることのない、ベーシックな形が特徴。

流行のデザインや印象に残るデザインのカトラリーを揃えても、使っているうちに飽きてしまうことがしばしばあります。そして、デザイン性の高いカトラリーは、食器や食卓の雰囲気を統一するのが難しいんですよね。

その点、こちらはどんな食卓にも合わせやすく、デザインに飽きることがないので、長くお使いいただけます。あくまで主人公は人という考え方。使う人が素敵に見えることを考えてデザインされたカトラリーです。

重量感があるからこそ、使いやすく感じる

柄の部分を厚くし、逆に口に入れる部分を薄くして軽くなるように作っています。一般的なカトラリーと比べると少し重く、しっかりとした印象があります。なぜ重量感を持たせているかというと、カトラリーが軽すぎたり、平たくて薄かったりすると、料理がチープに見えてしまうから。適度な重量感は料理をおいしく見せてくれるんですね。

たとえば、料理をスプーンに乗せたとき。普通は料理が乗っている先端に重みがかかりますが、こちらは柄に重さがあるため、全体のバランスが良いんです。

そして、重さが均等に近い状態になると、軽く感じて使いやすいんですね。柄に重さがあることにより、食べ物の重さを感じにくいという利点があります。

mA ディナーフォーク

料理に器にカトラリー、食卓に並ぶものに統一感を持たせるのは難しいものです。でも、こちらのカトラリーはどんな雰囲気にもなじむから、合わせ方に迷うことなく使うことができます。使う人のことを一番大切に考えられたカトラリー、ぜひ毎日の食卓に取り入れてみてください。