つかい手とバイヤーの往復書簡

Vol.4 つかい手とバイヤーの往復書簡~最高です!じんわり自然と暖かい~

2024年12月17日更新


ご購入頂いた商品にお寄せいただく「つかい手の声」。私たちも大変楽しみに読んでいますが、お客さまの間でも、こちらは人気コンテンツの筆頭です。お買い物の際の参考にはもちろんのこと、その方の暮らしぶりや生活の一コマ、ご家族とのやりとりなどから、意外とお人柄が垣間見えて、読み物としても充分楽しめるからでしょうね。

こちらのコラムでは、皆さまから頂いたお声に、お返事としてバイヤーのコメントを添えてご紹介いたします。

最高です!どこも自然にじんわり暖かい(40代 Ykkkiさん)


最高です。暖かいです。場所によって暖かかったり冷たかったりがない、どこもじんわり自然に暖かいです。寒がりなので、冬は吸湿発熱系化繊のものや断熱シートが入ったものを使用してきましたが、足先など元が冷えている箇所はなかなか温まらない、枕が滑ってずれやすい等ありました。こちらは、おすすめポイントである保温性と放湿性のお陰か、常に快適な暖かさが保たれます。初キャメルで硬さが分からず心配でしたが、全く気になりません。毛足の長いものが個人的に苦手なので、毛足が短く暖かいこちらは理想的です。大変気に入ったので、すぐにキャメルの掛け毛布も購入しました。届くのが楽しみです【40代 Ykkkiさん】

分かります!キャメルのあたたかさを共有できて嬉しいです(バイヤー中井)

「場所によって暖かかったり冷たかったりがない、どこもじんわり自然に暖かい」って、めっちゃ分かります!あの感じを共有できてうれしいです。敷き毛布と言ってもいろいろある中で、天然繊維の純粋なあたたかさで比較すると、私もキャメルが一番だなと思ってます。毛の硬さを心配されたとのことで、そうですよね、一般的なキャメルは繊維が固いものも多いですものね。この敷きパットはキャメルの中では柔らかな肌触りで、チクチク感もなく、敷く分には肌に触れても違和感があまりないと思います。今頃Ykkkiさんは、掛け毛布も敷き毛布もキャメルで、あたたかく熟睡しておられるでしょうか。ぐっすり眠れた日の朝のスッキリ感は格別ですよね。これからもキャメルがYkkkiさんの快眠を助けてくれますように。

by バイヤー中井

Ykkkiさんがすぐ追加購入してくれた掛け毛布はこちらです。

SASAWASHIのバスマット、とても良い!(60代 ナツメカタさん)


とても良い。浴室の前に高級感が出たと家族の初印象。
マットは床からの浮きがなく、縁取りが厚みをうまく軽減しているようです。洗濯後使わない時は折りジワが付かないよう丸めています。
元々、同商品のスリッパをお風呂上がりに使いたくて購入しましたが、あちこち脱ぎ捨ててしまうため活用できず不便でした。バスマットで解消です。【60代 ナツメカタさん】

確かにこれは床から浮かないですね(バイヤー柳沼)

ナツメカタさん、ご家族にもSASAWASHIバスマットが好評だったとのこと、ありがとうございます。私も同じものを愛用していますが、ナツメカタさんからのお声を拝読して、あ、確かにあのマットは床から浮かないな、と見逃していた良い点を認識できました。もう一つ別のマットも併用していますが、そちらは丈夫なパイル生地のものなので、ずれたりめくれたりします。いつもピシッとしてくれているSASAWASHIバスマットに改めて感謝ですね。

by バイヤー柳沼

笑っちゃうほどちっちゃいのに、しっかり受け止めてくれる(50代 yumikaki)

これまでは、stylestoreさんで購入したシンクに渡して使うタイプの水切りかごを使用していました。コンパクトなのに容量もあり、しっかりものでしたが、シンク上をスッキリと広々させたい、との思いが強くなり、買い替えを考えました。

stylestoreさんには、色んな種類の水切りかごがありますが、コンパクトで軽いこと、また、スッキリした見た目であること、尚且つ、重めのものから軽めのもののでもしっかり受けてくれるかご。

そして選んだのは『チッチェ』。商品紹介にもありますが、小さいを意味する新潟の方言から名付けられてるそうですが、我が家に届いた途端「ちっちぇ~!」と声に出して笑ってしまいました。

ところがです、この小さなかごはしっかり食器や鍋類を受け止めてくれます。こんなに小さいのに?って感じです。我が家は夫婦2人なのですが、まぁまぁの食器を使います。また、ご飯土鍋や鉄鍋など、重たい調理道具も問題ありません。

下に水受け用クロスを敷くと、それをまた乾かす手間があるので、水浸しにしておいて、最後に給水スポンジで水を吸い取ります。かごは食器と同様に拭き上げてつるし、シンク上はスッキリです。

星4つの理由は、今回はオールセットを購入しましたが、まな板とお皿ホルダーは使いにくく、必要なかった為です。あえて言うなら、包丁さしがあれば便利なのになぁ、、、と思う次第です。カトラリー受けは必需品で、小さなスプーンや大きなツールも問題なく立てられます。

添付の画像は、とある朝ご飯の食器類を撮ったものです。カゴはレンジフードにフックを利用して引っ掛けるだけ。これまたこちらで購入したラックと相性良くスッキリおさまりました☆
【50代 yumikakiさん】

うまく重ねると、意外とたっぷり入りますよね(バイヤー畠田)

水切りかご、使っているうちに悩みがいろいろ出てきますよね。当店にもいろいろある中で、yumikakiさんのスタイルにぴったりなものをお選びいただいたようで嬉しいです。 小さいながらも、上に重ねたりすると、意外とたっぷり入りますよね(我が家はたまに上に詰みすぎて雪崩ます…)。食器を並べたお写真からも、収納力たっぷりあることが伝わります! 包丁置き場は確かに悩ましいですね…リクエスト、ありがとうございます!つくり手にもお声を届けさせていただきます。 丈夫なステンレスラックやconteのオイルポットもご使用くださっているようで、嬉しいです(きれいに整頓された素敵なキッチンです!)たくさんのお写真付きでの声をお寄せいただき、ありがとうございました。

by バイヤー畠田



以上3通のお声をご紹介しました。皆さま、リアルで読み応えのある「つかい手の声」をありがとうございました。昔のお買い物へのお声も大歓迎です。ぜひつかい手の声をお寄せ頂けたら幸いです。また近いうちに往復書簡形式で、つかい手の声をご紹介いたします。

よろしければ、Vol.1-3もご覧ください。
Vol.1 つかい手とバイヤーの往復書簡~今日が一番若いんだから~
Vol.2 つかい手とバイヤーの往復書簡~ご飯が何杯も食べられそうな美味しさ!~

Vol.3 つかい手とバイヤーの往復書簡~残りご飯が炊きたてになる優れモノ~

このコラムを書いた人

柳沼 周子

スタイルストア バイヤー

柳沼 周子

大手小売業で服飾雑貨のバイイング、新規ブランド開発を行う。その後活動の場をインターネットに移し、2006年にスタイルストアへ参加。 得意ジャンルは服飾雑貨、最近は地方の名品発掘がおもしろくて仕方がない。モノの背景を知ってこそ見える、真のお買い得品をセレクトする、これが信念です。