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実用的で美しい「水差し&カラフェ」の使い方
水差しやカラフェってどう使ったらいいの?
買ったものの使わないままになってしまっていたり、使っているけれど水しか入れていない・・・なんていう方もいらっしゃるかもしれません。水差しとカラフェは、上手に使うと暮らしの風景をぐっと味わい深くしてくれるアイテム。おすすめの用途とともに、真似してみたい海外でのワンシーンもご紹介いたします。
水差しを選ぶ時に
水差しのある景色を想像してみましょう
水差しやカラフェを選ぶ時、部屋の中に置いてある様子をイメージしてみましょう。イメージの中で棚や窓辺に置いてみたり、ほかの食器と並べてみましょう。使っていない時にも置いてあるだけで、なんとなく絵になるのも水差しやカラフェの魅力です。
水差し自体の美しさを楽しむ
シンプルで素朴な空間であっても、美しい水差しがひとつぽんと置いてあるだけで味わいのある雰囲気が生まれます。アートを選ぶように、部屋にあったらいいな、目に入る度に気持ちが落ち着きそう、というような理由で水差しを選んでもいいですね。
まずは基本。水を入れて使ってみましょう。
食事の時にテーブルに水を置く
普段の食事の時だけでなく、お客様をおもてなしする時にも。ちょっとテーブルの上に氷と水の入ったカラフェがあるだけでぐっとムードがアップします。ガラスのカラフェなら、自然光やキャンドルの光などで水や水滴のきらめく美しさも楽しめますよ。
ベッドサイドなどにも
コルクの蓋がついたタイプのものなら、ベッドサイドに置いたりするのにも便利です。口が少し裾広がりになっているので、水も注ぎやすいですよ。おもてなし用に、チャイやアイスティーなどを入れて冷蔵庫で冷やしておくのもいいですね。
ガラスの水差しやカラフェで中身を楽しむ
いつもの水にひと工夫
水と一緒にレモンやミントなどを入れて冷やしておくと、フレーバーウォーターの出来上がり。見た目も涼し気で美しいので、カラフェごとテーブルに出して置いてもいいですね。パーティーでのおもてなしにも喜ばれそう。
フルーツいっぱいのドリンク
ガラスの水差しやカラフェでぜひ楽しんでいただきたいのが、フルーツいっぱいのドリンク。見た目にも美しい、フルーツいっぱいのサングリアや、ティーパンチなどはテーブルをスペシャルで華やかな雰囲気にしますよ。
フルーツやお茶のパックを入れるのに便利
傾けると自動的に蓋が開き、戻すと蓋が閉じる画期的なカラフェです。開き口が2cm程なので、氷や果実が一緒に出てきてしまうことがありません。水出しコーヒーや麦茶のパックなどを入れて使うのもおすすめですよ。
花を飾る
ひとつあると便利な白の水差し
水差しやカラフェは花やグリーンを飾るのにもとても便利です。特に、白いシンプルな水差しはどんな部屋や花にも合いやすく、ひとつあるととても重宝しますよ。花をさりげなく食卓に飾りたい時にもぴったりです。
落ち着いた色の水差しに花を飾る
秋冬の植物、アンティークな色味のドライフラワーなどは、素朴な雰囲気の落ち着いた色の水差しに飾ってみましょう。より秋冬らしい、シックながらも温かみのあるイメージになりますよ。
気取りすぎず、自然な感じに。
バラやユリなどの花も、花瓶ひとつで随分雰囲気の変わるもの。水差しやカラフェに飾れば、いつもの部屋に自然になじみやすいですよ。素朴な水差しやカラフェなら、野原や庭で摘んた草花をとりあえず入れるだけでも結構絵になるものです。
美しい水差しやカラフェは、お祝いや引き出物などの贈り物にもおすすめです。使い慣れないと中々使わないかもしれませんが、使い方を覚えると結構重宝するもの。ぜひ、お気に入りの水差しやカラフェを生活に取り入れてみて下さいね!