バイヤーの鉄板ギフト

【バイヤーの鉄板ギフト 中井編】自分で試して、「これだ」と思ったものだけを

2026年05月06日更新

歳を重ねるほど、贈り物上手な人を尊敬し、憧れるようになりました。一昔前の儀礼的なやりとりや、しきたりも緩和されつつある昨今、ますますギフト選びは楽しくも、悩ましくもあるかもしれません。こちらでは、当店のバイヤーたちが「これはギフトによく使う」「これを贈れば間違いない」とリピートするギフト自腹買いの品々をご紹介します。

旅好きの母も夫も虜に!
大好きすぎて気づけば家族に贈ってた

伸びるコットンガーゼのパジャマ兼ルームウェア(各種)


このパジャマ兼ルームウェアは、自社で開発したものなのですが、実はいちばん手放せなくなったのは私自身です。夜に着るのはもちろん、リモートワーク中はほぼ一日中着ていますし(もちろんミーティングの時は着替えますが)、ロングスカートの下にインナー代わりに重ねることも。

旅にも必ず持参するくらいのお気に入り。推し活で海外遠征した時に「これがあると旅の疲れ方が違う」と実感したんですよね。コットンガーゼがふわっとやわらかくて、へとへとでホテルに帰ってきて着替えると、肌触りに気持ちがほぐれていって。元気をチャージできます。

これはいい!と確信して、旅好きの母と夫にも贈りました。母は「乾きやすいし、お友達と同室でも気後れしない」と気に入ってくれて、夫も「パジャマは持っていかない派」だったのに、今では旅行の荷物に自分から入れるように。自分で毎日着ているからこそ、「これは贈って間違いない」と思える一着です。

引っ越し祝いの定番はこれ
消耗品だからこそ、気兼ねなく贈れます

ABE HOME SHOES/帆布のバブーシュ(各種)

高校時代からの友人への引っ越し祝いやクリスマスプレゼントに、もう何度贈ったかわからないのがこのバブーシュです。カラーバリエーションが豊富なので、相手のイメージに合わせて色を選べるのがいい。友人に渡した時に「私のこと考えて選んでくれたんだ」と言われたのがうれしかったですね。

スリッパって消耗品だから、もらう側も気兼ねなく使えるし、お値段以上に見えるのも贈る側としては密かにうれしいポイント。かかとを踏んで使う人が多いバブーシュですが、丈夫な帆布生地でなかなか傷まない。歩き方に特徴のあるうちの夫はすぐスリッパに穴が開いてしまうタイプなのですが、このバブーシュにしてから買い替えまでのスパンが明らかに伸びました。

私の実家はとにかく冷えるので、両親には同じくABE HOME SHOESさんのブーツ型ルームシューズを。阿部さんのルームシューズは、歩いてもパカパカしないから、家の中でよく動く人には特におすすめです。

グルメな友人が思わず唸った
甘すぎない&お酒にあう大人の味

東京GOKIGEN胡麻だれ 250g

40代にもなると、周りにはグルメな人が増えてきます。そんなこだわり派の友人へのギフト選びって、なかなかハードルが高いんですよね。そこで頼りにしているのがこの胡麻だれです。実はこれまでに自腹で20個以上買っていて、自宅には常にストックがあるほどのお気に入り。

決め手は「甘くない」こと。市販の胡麻だれって甘めのものが多いのですが、これはキリッとしていてお酒にも合う味。グルメな友人に贈ったら「甘くないのがいい」と真っ先に言われました。使い方も簡単で、好きな野菜やゆで豚にからめるだけ。私はワカメや鳥ささみと和えるのが特にお気に入りで、贈る時はレシピも一緒にメモして渡しています。

いちばん印象に残っているのは、美味しいうどんをいただいたお返しに贈った時のこと。送り主がわざわざそのうどんを取り寄せていると知って、ならばつけ汁になるこの胡麻だれをぜひ、と。喜んでもらえました。

ちなみに、名前に「東京」と入っているので、地方の友人へのお土産としても重宝しています。

クセ毛の悩みを抱える友人へ
翌朝の髪の広がりが変わった

DRESS HERSELF/シルクピローカバー


クセ毛の私は、特に雨の日や湿気の多い季節に髪が膨らんでしまうのが長年の悩み。このシルクピローカバーを使い始めてから、翌朝の髪の広がりが幾分落ち着くようになりました。摩擦が少ないから絡まりにくいし、シルクの保湿効果でしっとりまとまる感じがある。頬や首が触れた時のつるんとした肌触りも気持ちいいんです。

同じクセ毛の母や高校からの友人の誕生日に贈ったところ、喜んでもらえました。パッツンボブの妹からも「髪が広がりにくくなった」と好評で、ロングじゃなくても効果があるんだと気づかされました。クセ毛じゃなくても、髪や肌に触れるものだから、贈る相手は結構広いと感じています。

シルクのピローカバーといえばベージュやサテンピンクなど女子っぽい色が多い中、これはニュアンスカラーでインテリアにもなじむ。半面だけのカバーだから着脱も楽。パッケージがきれいなので、ギフトの場面でも包まなくてもそのまま渡せます。シルクのアイテムって自分ではなかなか手が伸びないけれど、使ってみると手放せなくなる。そういうものを贈れた時は、ギフト冥利に尽きると思っています。

以上、バイヤー中井の鉄板ギフトアイテム4品でした。
こちらのコラムはリレー形式で、次のバイヤーにバトンが渡ります。次回の鉄板ギフトラインナップもどうぞお楽しみに。

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このコラムを書いた人

n_mitachi

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