みんなの「買ってよかったもの」

【あの人の買って良かったBest3】お札を折らない派に最高のミニ長財布

2026年03月12日更新


スタイルストアは昨年20周年を迎えました。普段はバイヤーのおすすめや愛用品を中心にご紹介していますが、この節目にスタイルストアを長くご愛用頂いているお客さまに、今まで買い物した中でも、これは良かった!と思えるものをお聞きしています。

「買って良かった商品Best3」14回目にご登場頂くのは、東京都在住のあきさん(40代)。当店でのお買い物歴は約4年で、最初に扁平足の対策としてアーチドクターAQミニを購入。その使い心地が気に入って、キッチン道具やファッション雑貨まで幅広くお買い物するようになったそう。あきさんのBest3は、長財布、ヨーグルトポット、クッション座椅子tetraというラインナップでした。

【買って良かったNo.1】お札は折りたくない派に最高!SAFUJI/ミニ長財布 うすめ

二つ折財布やミニ財布は選択肢に入らない

スタイルストアさんで買ってよかったもの歴代NO.1はSAFUJIの「ミニ長財布うすめ」です。私は長財布派。理由は、お札を折りたくないからです。「財布を小さくする」選択肢は、私の中にありませんでした。

以前使っていたのは A.P.C.( アーペーセー )のL字ファスナー長財布。厚みがあって収納力が高い点を気に入っていた反面、カードも通帳もどんどん詰め込んでしまって、財布が重い…財布の重さはそのまま荷物の重さに直結しますよね?

スタイルストアさんでSAFUJIを見つけたときは、これだ!と思いました。長財布の機能はそのままに、今までの財布より1cmちょっと小さいんです。こういうモデルを使えば、私の長財布生活が身軽になるかなと期待する一方、「本当にこれで足りるのか」と不安があったのも事実。


でもモデルさんが財布だけ手で持って外出しているようなシーンの写真を見たときに、潔くてかっこいいなと思ったんです。ロゴも縫い目もなく、革を主役にした感じ。それが購入の決め手になりました。

そこで、SAFUJIの財布ありきでカード類を整理。クレジットカードは1枚、ポイントカードは3枚。使用頻度の高いものに絞ったら、これで意外と十分でした。カードは入れようと思えばもっと入りますが、薄くすっきり持ちたかったので、意識して増やさないようにしています。

背面ポケットはレシートの定位置

もう一つ購入時に迷ったのは、長くファスナー式の長財布をつかってきたので、フラップ式に慣れるかな?という点です。でも実際に使ってみたら、全く問題ありませんでしたね。そもそもボタンが表面に出ない仕様で、見た目がすっきりしている点が好みだし、ボタンはしっかり留まるので安心。実際に使ってみて「これなら大丈夫だな」と思えました。


レシートは財布の後ろのポケットに入れて、帰ったらその日のうちに出して、家計簿をつけるのが私のルーティン。レシートをお札と一緒にしまうのが嫌なので、背面ポケットをレシート専用にできる仕様も私に合っていたみたいです。

必要最低限のカードだけ入れて、ミニ長財布の持ち味である「うすめ」を維持する。そのため、レシートなどを溜めないよう、日々整理する。そんな習慣がついたせいもあって、SAFUJIを使い始めてから余計な出費が減りました。私にとっては金運UPの財布にもなりました。

惚れ込んで2つ目を購入、ブラウンとブラックを愛用中

最初に購入したのはブラウン。今は2代目のブラックを愛用しています。ちょっとメンズっぽい雰囲気があって、持っていると手元が引き締まる感じがして…それがまたかっこいいんです。ちなみに、初代のブラウンは毎日は使わないカード類を保管するケースとして活躍中。


革なので傷はつきますが、私はあまり気になりません。むしろ、少しずつ表情が変わっていくのがいいなと思っています。

使い始めて分かったのですが、財布が小さいとバッグを選ばなくてよくなるんですよね。Neutral Grayの小ぶりなバッグにも楽々入るし、荷物全体が軽くなる。結果的に、持ち物も生活もシンプルになりました。本当に素敵な出会いだったと思います。

【買って良かったNo.2】美味しくヘルシーな食生活をもたらしたヨーグルトポット

冷蔵庫での「場所問題」をクリアした水切りヨーグルトポット

買ってよかったNO.2は、Three Snowの水切りヨーグルトポット。ヨーグルトを水切りするとクリームチーズみたいになると聞いて、ボウルとザルを使い、キッチンペーパーで濾す方法で自作していました。作業としては簡単なんですけど、水切りの間中ずっと冷蔵庫で場所を取るんですよね。


そんなときに見かけたのが、この水切りヨーグルトポット。正直、見た瞬間に「これいいかも」と思いました。冷蔵庫の中に置いといても、全然場所取らなさそう。こちらは迷いが少ない買い物でした。

冷蔵庫の奥でほったらかし、この気楽さが継続の決め手

スーパーで買ってきたヨーグルトをポットにあけて、冷蔵庫の奥に置く。あとは放置。さすが専用の道具を使うと、ホエーとヨーグルトがきれいに分かれてくれるので、できあがりが気持ちいいんです。


ちなみに私は、一晩では物足りなくて、2〜3日置いて、しっかり水を切るのが好みです。そうすると硬めになってと、まさにクリームチーズ。水切り具合を調整できて、自分の好きな硬さで楽しめるのもいいですよね。

できあがったら、別の容器に移すのが私流。容器の中身が減ってきたらまた新たに水切りヨーグルトを作り始めれば、切らすことがありません。ヨーグルトポットの片付けも簡単で、気軽にできます。こんな「気楽さ」のおかげで、水切りヨーグルト習慣を続けられているのかもしれません。

クリームチーズ代わりにパンに塗るのが私の定番

硬めにつくった水切りヨーグルトは、KIRIのクリームチーズそっくりになります!それをパンに塗って食べるのが大好き。美味しいし、ちゃんと満足感があって、気づけばバターを使う回数も減っていました。結果として、今の方がずっと体が軽い気がします。


ヨーグルトの種類は、オーケーストアオリジナルの「はちみつヨーグルト」で作っています。甘いのでデザートみたいに美味しいですよ。ちなみにホエーは捨てずに、そのまま飲んでいます。水溶性たんぱく質やミネラル、ビタミンB群など「水分」のほうにある栄養分も含め、私は「余すところなく」頂けるのがいいなぁと思っています。

【買って良かったNo.3】床座生活の相棒、tetra 8号帆布 ビーズクッション

「場所を取るかも」という不安を変えた、指一本の軽さ

買ってよかったNO.3は「tetra(テトラ)」のビーズクッションです。ビーズクッションにはずっと興味がありましたが、買うかどうかはすごく悩みました。いちばんのネックは、その存在感。お店で見かけるクッションはどれも場所を取りそうで、一度置いたら最後、掃除のたびに重い思いをするのが目に見えていました。 


そんな迷いがある中でtetraを迎えて、まずびっくりしたのが軽さです。本当に、指一本でひょいっと持ち上げられるくらい。「ビーズクッション=どっしりして動かしにくいもの」という先入観が、一瞬で崩れましたね。「え、これでビーズクッションなんだ!」って。


これなら掃除機をかけるときも片手で移動させられる。置きっぱなしにならず、自分の居場所をその都度作れる身軽さに、これだ!と確信しました。

椅子というより「だらだら専用」のクッション感覚

部屋には一人掛けのソファも椅子もありますが、tetraの出番はもっと「ゆるい」時間です。冬はこたつに合わせて、夏はちょっと横になりたいときに。週5日のホットヨガでしっかり体を動かしたあと、家では思いきり力を抜きたい。そんなときに、tetraがちょうどいいんです。


幅があるので背もたれにもなるし、ビーズの硬さも程よくて。沈み込みすぎないから、身体を預けたときに落ち着きます。座れば自然と背もたれができ、寝転べばちょうどいい枕代わりにもなる。

椅子に座るほどではないけれど、床にそのまま座るのはしんどい。tetraはそんな「だらだらしたい」欲求を、全力で受け止めてくれます。とはいえ、椅子みたいに「背中を上まで支えてくれるもの」として期待すると、もしかしたら合わないかも。私は「クッション寄りの存在」として使うことで気持ちよく使えています。

カバーを着替えて、部屋の景色も自分の気分も整える

帆布のカラーがきれいなのもお気に入りポイント。最初はエンジ、その後カーキ、ブラックとカバーを買い足しました。季節や気分でカバーを変えるのが楽しいんです。帆布のパキッとした発色は、畳のある和室に置いても、部屋のアクセントとして程よく馴染みます。

カバーの付け替えが驚くほどラクなのも、ずっと使い続けられている理由のひとつ。「面倒だからこのままでいいか」で終わらないのはうれしいですね。


汚れたら洗える安心感があるから、毎日気兼ねなく体を預けられる。道具を「お手入れ」する時間が、そのまま自分の時間を整えることにもつながっています。使わないときは部屋の隅に寄せておくだけ。この軽やかさが、今の私の暮らしにはちょうどいいんです。

以上、東京都在住あきさん(40代)の歴代買ってよかったものBest3でした。
あきさんは、スタイルストアでの買い物を「品質に信頼がおけて、今の自分にドンピシャな商品が多く、実店舗と違ってあちこち売場や店を見て回らなくて済む、ポイントがお得で嬉しい」と表現してくれました。

あきさんとのお話を思い返してみると、「今の自分にドンピシャ」を象徴しているのが、SAFUJIのお財布だったように思います。あきさんは昨年末の試着会にもご参加頂きまして、直接お目にかかったこともあるのですが、とても素敵なセンスの持ち主。過去に使っていたお財布をお聞きしても、フェリージやルイヴィトンなど名だたるブランドが挙がりました。

そんな時代も経て、今は薄さ、軽さ、小ささ、そして革の美しさ、無駄のないデザイン…と、財布に求める優先順位がアップデートされたのだと思います。ロゴや柄ではなく、使い込んだ革の艶、そして財布に合わせて使い方を変えるご自身の柔軟性、荷物が軽くなり余計な出費が減ったことにより、心身共に軽やかに過ごせていること。「今の自分に合う」モノとの出会いは、日常を前向きに変化させてくれる力があるのだな、とあきさんのお話から私自身も再認識できました。

■ 人の数だけドラマがある!みんなのお買い物体験
お客さまに聞く、スタイルストアで歴代買ってよかったものBest3はこちらからまとめてご覧いただけます。

このコラムを書いた人

柳沼 周子

スタイルストア バイヤー

柳沼 周子

大手小売業で服飾雑貨のバイイング、新規ブランド開発を行う。その後活動の場をインターネットに移し、2006年にスタイルストアへ参加。 得意ジャンルは服飾雑貨、最近は地方の名品発掘がおもしろくて仕方がない。モノの背景を知ってこそ見える、真のお買い得品をセレクトする、これが信念です。