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足の疲れが激減した!外出には欠かせない極薄インソール

2024年08月09日更新

こんちにちは、バイヤーの菱倉です。

足の筋力が落ちてきたためか、クッション性が低いローテクスニーカーを履くと、足が疲れてしまうようになりました。そのため、ハイテクスニーカーを履く機会が増えたのですが、服によっては合わせにくいことも…。そこで使い始めたのが「たった15gのインソール bine」。わずか1.5mmと極薄なことに加え、ハーフタイプなので靴を選ばずに使えています。

使用して実感したのは、クッション性が増すので足への衝撃が減っていることと、足にかかる負荷に偏りがなく、足裏全体にかかっていること。1日履いたあとの足の疲れや足裏の痛みが激減しました。スニーカーだけでなく、普段ほとんど履く機会がない革靴にも使用できたので、冠婚葬祭の時にも役立ちました。今では長時間外出する時に欠かせないアイテムです。

1日履いた後の疲れ・足裏の痛みが激減

洋服への合わせやすさから、コンバース オールスターなどのローテクスニーカーを履いて外出する機会が多いのですが、夕方には足が疲れてきたり、夜帰宅するころには足の裏が痛くなってしまうこともありました。

しかし、bineを使い始めてからは、まるでハイテクスニーカーを履いている時のように足の疲れや痛みがほとんどなくなりました。

その理由のひとつは、足裏と靴の隙間をぴったりと埋めてくれたからです。ローテクスニーカーはインソールがまっ平で、土踏まずの部分に隙間が空いてしまい、どうしても足裏の決まった箇所に負荷がかかっていました。

bineを入れることで土踏まず部分がぴったりと埋まり、足裏全体で負荷を分散できるようになったことで、長時間履いていても疲れなくなったり、足の裏が痛まなくなったのだと思います。

展示会などで長時間歩くときや、旅行のときなどでもローテクスニーカーを迷わず履けるようになったので、コーディネートの幅が広がりました。

クッション性が増すから革靴でも歩きやすくなる

普段革靴を履く機会が少ないため、短時間履いているだけでもかなり足が疲れます。今年はちょうど子供の卒園式・入学式や結婚式などで履く機会があり、bineを使用したところ、革靴でもその良さを実感。さすがにハイテクスニーカーを履いている時のようにはいきませんでしたが、ローテクスニーカーを履いているくらいの歩きやすさ、疲れやすさでした。

革靴はソールが硬くて薄くクッション性が皆無なので、ダイレクトに地面の硬さが足裏に響きますが、反発力が高いbineを入れることでクッション性が増し、地面の硬さをあまり感じないほどでした。

インソールなしだと半日履いただけで足が疲労困憊になってしまうのですが、bineありだと大して疲れなかったので、革靴での効果もとても大きかったです。

これ1つで色んな靴に使えるから経済的

bineはハーフタイプのインソールなので、スニーカーから革靴、ブーツまで様々な靴に使用可能です。そのため、これ1つあれば外出時にサッと靴に入れるだけで、どの靴も履き心地が良くなります。

通常のインソールは靴ごとに用意する必要がありますが、1つで対応できるのでとても経済的。また、1.5mmと極薄なので、入れた際にきつくなって履けなくなる心配も少ないです。

「たった15gのインソール bine」は、気に入っていたのに疲れるから履かなくなってしまったスニーカーや革靴を再度履けるようにしたり、日々の足の疲れを軽減することができます。靴や足の疲れでお悩みの方は是非お試しください。

このコラムを書いた人

菱倉 慎太郎

スタイルストア バイヤー

菱倉 慎太郎

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。 そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。