テーマ別おすすめアイテム

ガス火を使わなくても、簡単に温かい一品料理が作れるアイテム4選

2022年07月08日更新

暑い季節になってくると、キッチンで料理するのも一苦労ですよね。特にガス火のコンロを利用していると、料理するだけで汗をかいてしまうことも……。今回は、ガスコンロの火を使わずに、簡単に温かい一品料理が作れる便利なアイテムを4つご紹介します。調理の手間が省けたり、コンロの前で立たなくてもあっという間に作れる便利な商品ばかりなので、ぜひ今年の夏は手軽に料理ができる救世主アイテムを活用してみてくださいね。

ガス火を使わず一品料理が作れるアイテム4選

Re・De/電気圧力鍋 Re・De Pot

ほったらかし調理が魅力のコンパクト電気圧力鍋

暑い夏でも、カレーなどの煮込み料理は定番かつ食べたくなる料理ですが、煮込む時間が長く、暑い中、火の番をし続けるのは大変ですよね。「電気圧力鍋 Re・De Pot」は、ほったらかし調理ができる、嬉しい電気圧力鍋です。通常の電気圧力鍋よりも、コンパクトなので、2〜3人前の料理が簡単に作れる優れたアイテムですよ。

電気圧力鍋なら、調味料や具材を入れてスイッチを入れた後は圧力調整を自動でしてくれるので、キッチンに立つ時間も大幅に削減することができます。こちらの商品は、「圧力調理」「スロー調理」「温め直し」の3つの調理機能があるので、作りたい料理に合わせて機能を選べます。炊飯などの日常使いもできる商品です。

弥生陶園/蓋付き陶器グリラー

「蒸す、煮る、焼く」が1つになったグリラー

ガス火を使わない調理方法の中に、グリルや電子レンジ、オーブン等を使った加熱方法があります。弥生陶園の「蓋付き陶器グリラー」は、直火調理に加えこれらの調理方法が可能になった蓋付きのグリラーです。こちらの商品は、蓋がついているので「蒸す、煮る」調理も可能になるため、料理のレパートリーも広がりますよ。

例えば、切った野菜を並べて電子レンジであたためるだけで、すぐに蒸し野菜が完成。短時間で内側に熱がまわり、かつ水分が飛びすぎないので、おいしく手軽に蒸すことができます。また、食材を焼いてから蓋をして煮込めば、短時間で火が通り、調理の時間もグッと短縮できるので、夏場は大活躍するアイテムです。

弥生陶園/角フィッシュパン ロング

グリルで調理してそのまま出せるフィッシュパン

熱々のフライパンで調理した具材をお皿に移し替えてテーブルへ運ぶ……。そんな手間を省ける「角フィッシュパン ロング」は、夏の料理にぴったりの調理器具です。先程紹介した「蓋付き陶器グリラー」と同じ弥生陶園のもので、こちらも魚焼きグリル、直火、電子レンジ、オーブンに対応しています。持ち手付きで便利ですよ。

また、こちらの商品は、耐熱陶器なので、じんわりとした熱伝導と遠赤外線効果で、野菜やお肉がふっくらと焼き上げることができるんです。蓄熱性もあり、あたたかさがしばらく続くので、最後までおいしく食べることができますよ。調理後はそのまま食卓に並べることが出来るので、洗い物も少なく済むので嬉しいです。

家事問屋/フレンチバット

朝ごはんはパン派の方に、ガス火を使わず、簡単に美味しいフレンチトーストが作れるアイテムをご紹介します。家事問屋の「フレンチバット」は金属でできたバットで、調理して食べるまで1つの器で完結してしまう、手間のかからない調理器具なんです。朝、手軽に美味しい朝ごはんが食べたい人におすすめのアイテムです。

また、バットはフッ素加工されているので焦げつくこともなく、するっとひっくり返せるのが魅力。蓋付きの仕様のため、卵液を浸して、寝かせる時に使いやすいですし、魚焼きグリルやトースターにも入る手頃なサイズ感なので、収納にも困りません。ちょっと贅沢な朝を、手間をかけず気軽に味わいませんか。

今回はガスコンロの火を使わずに、簡単に温かい料理が作れる便利なアイテムを4つご紹介しました。夏日が続くと、コンロの前に立つだけ気が滅入ってしまいますが、便利なアイテムを使えば調理の時間もグッと短縮できて、時間を有効に使うことができますよ。ぜひ、紹介したアイテムを使ってみてくださいね。

文・構成/湯浅真彩

このコラムを書いた人

スタイルストア 編集室

スタイルストア

スタイルストア 編集室

スタイルストアのお客さまに、日々の暮らしをアップデートするコツや、商品の選び方などのノウハウをご紹介するコラムをお届けしています。