心地よい香りでいっそうリラックス
高知県の四万十川流域で育ったひのきで作られたバスマットです。四万十ひのきは油成分を多く含むため、使用後の水切れが早く、変色しにくい優れた素材。また表面にウェーブ加工を施してあるため、濡れた足でも滑りにくいのがポイントです。
バスマットといえば一般的にはタオル地や布製のものが多い中、木製ならではの一味違った使い心地。ひのきのすがすがしい香りがよりいっそうリラックスしたバスタイムを演出してくれます。
またスノコ状のマットは、軒先やベランダなどでの使用もおすすめです。
土佐の森から作り出される優しさ
高知県の四万十ひのきを素材にした製品を造る「土佐龍」。自社工場で丁寧に加工し、キッチン用品やテーブルウェア、バスグッズなどを手掛けています。四万十ひのきの森を維持するために行われる間伐材の使用はもちろんのこと、製造工程で出た副産物や端材を利用した商品開発にも力を注いでいます。熟練の職人が心を込めて、できるだけムダを出さずに、さまざまな製品へと生まれ変わらせています。また、サンフランシスコにあるコンセプトショップ「BEE HOUSE」とコラボレートし、アメリカでの商品展開も積極的に行っています。