無垢材の鏡もち ミニ 手のひらサイズでインテリアに馴染む、毎年飾れる木製の鏡餅オブジェ

「鏡餅」は日本の正月に欠かすことができない飾りです。ただ、食べ物なのでどうしても毎年購入する必要があります。飾る場所や環境にも気を使うし、洋風なスタイリングが増えてきている現代のインテリアに合わせにくいというのも引っかかるところではないでしょうか。

そんなお悩みを抱く方にぜひおすすめしたいのが「無垢材の鏡もち ミニ」。木製なので繰り返しお使いいただけます。また手のひらサイズとコンパクトだから、飾る場所も選びません。

職人が作る木製品だから、インテリアに馴染みやすい

こちらを作るのは、木製の家具・クラフトの一大産地として知られる旭川の職人です。餅部分には木目の美しいセン材、みかん部分には柑橘の色味を思わせるチェリー材と木の種類を使い分けられているのも、職人のこだわりを感じられるポイント。


左：小　右：ミニ

小さいながらも、鏡餅ならではの形がもつ安定感に、木製品ならではの適度な重みが加わっているから落ち着いた存在感を放ちます。なにより、木製のオブジェは通常の鏡餅よりも格段にインテリアに合わせやすいのが嬉しいところ。玄関やリビング、窓際といったお好みの場所で、いつもの雰囲気を大切にしながら季節の飾りをお楽しみいただけます。

無垢材で細部までこだわって作られているから一生もの

使用されている木材は無垢材です。その為、1点ずつ木目をはじめとした木の表情が異なります。それはいずれも美しく、上品な高級感すらまといます。本物の餅の場合は、飾っている間にカビてしまう不安も少なからずありますが、こちらであればその心配はまずありません。時期が過ぎたら大切にしまい保管することで、翌年も、またさらにその翌年も……と繰り返し使い続けることができます。



職人の手で細部までこだわり、丁寧に仕上げられた商品ですので、手触りもとても滑らかで愛おしくなるほど。木製品は、そうして愛でるほどに艶や風合いを増す経年変化を楽しめるのも魅力です。

コンパクトでシンプルだから、飾る場所を選ばない

「無垢材の鏡もち ミニ」は、直径5.5cmです。手のひらにちょこんとのるくらいのコンパクトなサイズ感。加えて無駄のないシンプルなデザインだから、飾る場所を選びません。

玄関をはじめ、リビングのサイドボードや窓辺といった場所にも気軽に飾ることができます。コンパクトでシンプルではありますが、正月飾りとしての特別感はしっかり。そっと飾る、それだけで日本の正月らしさを演出してくれる、現代の暮らしにぴったりな一品です。



サイズは、直径5.5cmのミニのほか、直径12cmの小の2サイズ展開となっております。飾りたい場所や雰囲気に合わせてお選びください。

年の瀬が近づくと、売り場に鏡餅コーナーが目立ち始めます。後で買おう、今度買おう……と年末年始の買い物に追われるうちに「うっかり」ということもあるかもしれません。またよく目にする鏡餅は、自宅に飾るのに少し大きめと感じる方もいるかと思います。「無垢材の鏡もち ミニ」はそうした方々にもぴったり。インテリアにはもちろん、暮らしにも日本の慣習を無理なく溶け込ませてくれる新しい形です。