あやせものづくり研究会/Sumi Kome 遠赤外線効果で絶品に、カーボン製のコンパクト炊飯鍋

毎日食べる主食のお米。少しでもおいしく、早く炊けたらいいな、と思う方は多いのではないでしょうか。あやせものづくり研究会の「Sumi Kome」は、カーボンの遠赤外線効果でおいしくごはんが炊ける、コンパクトな炊飯鍋です。

内側はフッ素コート仕上げで焦げ付きや汚れも落としやすく、お手入れ簡単。水加減や吹きこぼれなど使いにくさを感じる問題をクリアし、ふっくらおいしいごはんを楽しめます。

手頃な大きさも使いやすく、少人数のご家庭でごはんを美味しく炊きたいという方に、ぜひお使いいただきたい炊飯鍋です。

カーボンの遠赤外線の力で、1〜2人分のごはんが絶品に

「Sumi Kome」は、カーボン（炭素）を削り出して作られた、0.5〜2合炊きのコンパクトサイズの炊飯鍋です。一番の特徴は、短時間で炊飯でき、絶品の仕上がりに炊き上がること。

カーボン＝炭素は、加熱すると放出される遠赤外線の効果で、素早く表面を加熱し、内側の水分を逃がしません。そのおかげで、短時間でお米の芯までしっかり水分と熱が入り、しっとりと旨味のあるごはんに仕上がります。



さらに、本体の丸みのある形状により、お米が内側でしっかり対流。ムラなく熱が伝わり、べちゃっとせず粒立ち良く炊き上がります。



使い方は簡単です。

1.お米を洗い、Sumi Komeに入れます。
2.炊飯量にあわせて水を入れます（内側に水量ラインがあります）
3.蓋をして中火で加熱します。
4.沸騰して泡がガラス蓋付近まで上がってきたら、弱火にして5〜6分で火を止めます。
5.約10分蒸らして出来上がりです。



1人〜2人暮らしのご家庭で、丁度良くお使いいただける大きさです。短時間で炊飯できるのは、蓄熱性の高いカーボンならではの特徴ですが、同時に余熱でごはんの水分が奪われやすくもあります。蒸らし後はお櫃など他の容器に移していただくと、美味しさが持続します。

毎日使いやすくする工夫を凝らし、鍋炊飯を手軽に

鍋で炊くごはんは美味しいけれど、水量を計る煩わしさや吹きこぼれの不安など、ハードルの高さを感じるかもしれません。でもこちらなら、手軽に使うための工夫が凝らされています。



まずは、水分の計量が不要な点。0.5合、1合、1.5合、2合の水量がわかるメモリ付きで、いちいち計測する面倒がありません。



炊飯具合がよくわかるガラス蓋なので、土鍋のように中身が見えない不便さがなく安心。ガラス蓋よりも縁が高くなっているため、吹きこぼれにくく、コンロが汚れて掃除する手間が省けます。



指が掛かりやすい縁の形状で、食卓に移動する際にも安定して持っていただけます。内側はフッ素コート仕上げで、汚れや焦げ付きも落としやすくお手入れも楽チンです。　

コンパクトなサイズで、使わない時も省スペース

炊飯器や大きな炊飯用の鍋は場所を取り、キッチンでの存在感もなかなかです。ごはんを少人数分しか炊かないご家庭では、それでは大きすぎると感じる場合も。

こちらは幅・高さともに16cmとお手頃なサイズで、2合までの炊飯が可能です。コンパクトなので省スペース、使わない時、収納時にも場所を取らないのも嬉しいところ。



ガスの直火はもちろん、IHにも対応。汚れ落ちも良く中性洗剤の使用もOKなので、気軽に普段使いしていただけます。小回りが利くサイズ感とミニマムなデザインで日常に馴染みやすく、食卓に出してごはんをよそう時間も楽しくなる炊飯鍋です。