SHOESbakery/足に優しい深履きのバレエシューズ　スタッズつき 包み込まれる履き心地、足と一体化するバレエシューズ

「SHOESbakery（シューズベーカリー）」は、長年著名ブランドのシューズを生産してきた高進製靴のファクトリーブランド。つくり手のお姉様が外反母趾のために靴選びに苦労されてきたこともあり、足に悩みを抱えている人でも履きやすい靴の開発に力を入れています。

こちらは「履きやすさ」にこだわって作られたバレエシューズ。さらにきちんと見えを叶えるため、きらりと光るスタッズをあしらいました。

ただいま受注会を開催中です。1月31日までに予約をお受けしたシューズは、2月下旬にお届け予定です。ただし製作できる数には限りがありますので、是非お早めにチェックしてくださいね。

フォーマルシーンにもおすすめ、スタッズ付きブラック

フラットなバレエシューズはカジュアルに見えがちですが、そこをきらりと光るスタッズでカバーし、きちんと感をプラスしました。

また、ソールをブラックにすることでよりスタイリッシュな雰囲気になっています。

当店のフォーマルウェアの人気No.1「STELLA CIFFON/ウォッシャブルポリエステルのセットアップ」との相性も抜群。フラットシューズなのに、すっきりシャープな印象です。

深履きだからパカパカしなくて履きやすい

一般的なパンプスやバレエシューズは履きこみが浅いため、「履き口が足に食い込んで痛い！」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

一般的なバレエシューズと比べると分かりやすいのですが、トップラインが全体に深いのがこのバレエシューズの大きな特徴です。

履き口が浅いと、痛みを感じたり、足が抜けないようにと知らず知らず力を入れて歩いてしまい、なんだか疲れてしまうこともありますよね。

こちらのバレエシューズは足をしっかり包み込む作りになっているため、そんなストレスはありません。足を覆う面積が広いことでパカパカしたり脱げてしまったりすることがなく、快適に履けますよ。

ゆとりのあるデザインで締め付け感が少ないのに、ぴったりフィット

ゆとりのあるデザインで締め付け感が少ないのも嬉しいポイント。ぱっと見では分かりませんが、親指の付け根にゆとりが出るように木型を微調整しているんです。

この部分は外反母趾の人は骨が出っぱっていて靴が当たりやすい部分。そこにゆとりを持たせていることで、より履きやすい仕様になっています。ファクトリーブランドならではの細やかな作りが魅力的ですね。

かえりが良いこともこのシューズの特徴です。かえりが良いということは、シューズと足が一体化して歩きやすいということです。

こちらのバレエシューズは中底を本革にしているため、一般的な紙製の中底に比べて柔らかくかえりが良いんです。また、靴裏には滑り止めがついているので安心して履くことができます。

サイズ選びのポイント

こちらのバレエシューズは、ワイズE相当、22.5cm～25.0cmの5サイズ展開です。

サイズを選ばれる際は、表記サイズ通りに選ぶのをおすすめしています。たとえば、普段ワイズE以下の24.0cmを履かれている方は、24.0cmをお選びください。

外反母趾による足指のでっぱりが気になって大きめのサイズを選びがちという方も、こちらは足指を圧迫しないよう、親指付け根の変形にも配慮したつくりとなっていますので、普段通りのサイズを履いて頂けると思います。

深履きという特徴のため、一般的なバレエシューズより足を覆う面積が広いのですが、ゆとりのあるデザインで革も柔らかいため、甲高さんでも問題なく履いていただくことができます。

当店のモデル・スタッフにも試し履きをしてもらいました。

モデルA

「足の幅は普通、甲の高さも普通。普段は24.5cmの靴を履いていますが、こちらも24.5cmがぴったりです。甲がしっかりと覆われているので歩きやすく、かえりが良いのでかかとがぱかぱかしません。」

スタッフA

「足の幅は広め、甲の高さは普通。普段は23.5cmの靴を履いていますが、こちらも23.5cmがぴったりでした。やや外反母趾気味で、シューズによっては親指の出っ張りが外に響いて見た目が気になるのですが、こちらは全く目立ちません。」

年齢を重ねて足トラブルが増えてくると、高いヒールやつま先の細いパンプスで一日を過ごすのは苦痛という方も多いのではないでしょうか。

こちらは足を締め付けず、でも履くとすっきりしてきちんと見える、そんなシューズです。きちんとした装いにも馴染み、カジュアルスタイルを格上げしてくれる、頼りになる一足です。