蓋つきそばちょこ 薬味皿が蓋になり重ねて収納できる、そばちょこ

蕎麦にしか使えない器はいらない、収納スペースがもったいない。そんなそばちょこのイメージを変えるアイテムをご紹介します。

「蓋つきそばちょこ」は、薬味皿が蓋になるから、薬味用に小皿を用意する手間がありません。フリーカップとして副菜を入れたり、湯飲みやコーヒーカップとして使えたり、つゆを入れる以外の用途もたくさんあります。

蓋つきだから、複数を積み重ねて収納も可能。収納棚も冷蔵庫も省スペースで使えます。

蓋つきだから、薬味を乗せられる

こちらは一般的なそばちょこと異なり、蓋が付いているのが大きなポイントです。こちらの蓋にわさびやネギ、しょうがなどの薬味を乗せることができます。

蓋のないそばちょこは、薬味用に小皿を用意する必要がありますが、こちらは小皿がいりません。そばちょこと同じデザインの蓋だから、食卓に統一感が生まれ、飲食店のような雰囲気になります。

蓋を閉めた形で持ち運ぶことができるので、配膳や片付けも楽。そばちょこにコーヒーや緑茶を入れて、蓋にお茶菓子を置いたり、蓋だけを小皿のように使ったりと、色々な使い方を楽しめます。

蓋つきだから、残った一品の保存ができる

フリーカップとして残った副菜の保管にもお使いいただけます。蓋があるのでラップが要らず、ゴミや手間を減らすことができます。さらに、冷蔵庫の中で積み重ねて置けるのも魅力です。ラップをかけたお皿は重ねることができないので、冷蔵庫上部のスペースを無駄にしてしまいがち。でもこちらを積み重ねて収納すれば、スペースを無駄なく使えます。

副菜を食べる時にも、料理をお皿に移す手間がなく、そのまま食卓に出せるので家事の時短に。洗い物を減らすこともできます。使わない時の収納も、積み重ねれば省スペースで収まりますよ。

少し大きめサイズも選べるから、つゆを付けやすい

サイズは2種類あり、直径8.5cmの「そばちょこ」と直径10cmの「うどんちょこ」からお選びいただけます。

そばちょこは、昔ながらの一般的なそばちょこサイズ。一口分の蕎麦をつゆにつけやすく、そうめんにもちょうどいい大きさです。来客用の湯飲みやコーヒーカップにもなります。うどんちょこは、そばちょこより少し口径が広く作られています。うどんやざるラーメンなど太い麺類も食べやすく、麺を付けた時につゆが溢れにくい便利な大きさ。フリーカップとして、飲み物を入れたり、副菜を入れたりするのにも使いやすいサイズです。

色はアイボリーとカーキグレーの2種類からお選びいただけます。そばちょこは柄付きのものが多いですが、こちらはシンプルなデザイン。お手持ちの食器と合わせやすいと思います。

副菜やスープを入れたり、ゼリーやアイスなどを盛りつけたり。つかい手のアイデア次第で、お蕎麦以外のシーンでも色々な使い方ができるそばちょこです。

ご注文前にご確認ください

釉薬をかけた後に液を切った箇所にたまりがあり、焼いた時に凹凸や濃淡として現れることがあります。焼き物ならではの特性や個体差として予めご了承くださいませ。