sasakihitomi/ライラックと白蝶貝のブローチペンダント アンティーク ブローチとペンダント2通りに使えるアクセサリー

写実的なタッチのアクセサリーや自筆の絵画をそのまま柄にしたスカーフが人気のブランドsasakihitomi（ササキヒトミ）。スタイルストアの16周年を記念し、ブローチとペンダントの2wayで使えるアクセサリーを制作して頂きました。海外のアンティークのような雰囲気があり、一年を通して、服に合わせて、装いをさりげなく引き立ててくれる一品です。

胸元に立体感のあるライラック

商品のつくり手・佐々木ひとみ氏は、学生時代に油絵を専攻しており、今でもジュエリーのデザイン・制作は「絵を描くこと」の延長線上、という感覚なのだそう。

こちらの「ライラックと白蝶貝」もsasakihitomiらしい世界観を詰め込んだ作品。ライラックの小花の繊細な愛らしさを、シャープに引き締める左右の葉。やや透明感のある白蝶貝のホワイトが、みずみずしいアクセントを添えています。

フリーハンドで描かれた葉脈、楕円の枠の細かな柄など、sasakihitomiのこだわりと美意識が詰まったデザイン。小ぶりながら存在感抜群です。立体的でアートピースのような雰囲気には思わず目が奪われます。

2wayで使えるから、長く様々に楽しめる

こちらはペンダントヘッドの裏面にブローチ金具がついていて、2通りに楽しむことができます。もともとsasakihitomiのブローチは当店の人気アイテムの一つですが、針を刺すのがはばかられる服もあるし、夏場の薄手の服だと着けにくいこともあります。そんな時はペンダントとして楽しみたい、そんな思いから誕生しました。

シルバーとゴールド（真鍮にコーティング）、アンティーク（真鍮）の全3色。重厚感があるように見えますが、透かし柄なのでヘッド部分で10gと比較的軽量です。特に濃色のトップスやワンピースと合わせて頂くと、より柄がくっきりとして素敵です。

一年を通して、飾る楽しみを

こちらの「ライラックと白蝶貝」のほか、淡水パールがアクセントになった「森と小鳥」というデザインもございます。縦長の楕円型で約4cmと適度なボリューム感。ブローチとしても、ペンダントとして使用する際も、バランスのとりやすいサイズです。

一年を通して、そして人生の中でも、長く愛着を持ってたのしむことができる2wayアクセサリーです。夏は麻の服に、冬はニットやコートの襟元に、今日はどこに小鳥をかざろうか？そんな気持ちで、楽しみながらご愛用頂けたら嬉しいです。