割烹着が人気の「kapoc（カポック）」から、エプロン「タバード」が届きました。

体型に合わせて身幅を調整でき、美しく着ることができるリネンエプロンです。

タバードとは？

モデル身長：159cm

タバードってご存知ですか？私はこの商品に出会うまで知らなかったのですが、中世の時代に西洋の騎士が鎧の上に着たり、修道僧や一般の人が外で着ていた上着なのだそうです。

こちらは、タバードの形をモチーフとして、「エプロン」として着やすいように現代風にアレンジしたもの。

着方は、まずポンチョのように上から頭を通してから、後ろ身頃についている紐を結びます（もしこの工程が面倒な場合は、ゆるく結んでおいて、すぽんとかぶると楽に着用できます）。

後は、前身頃の紐を後ろで結べば、着用完了。

腕まわりもゆったり、家事をする時の動作を妨げません。

身幅などのサイズ感を調節できるので、着る人の体型に合った、美しいシルエットで着ることができます。

肩がずり落ちにくいデザイン

肩の部分が幅広めのデザインなので、華奢な方でも肩の部分がずり落ちにくいところもポイント。また、両肩にバランスよく乗るので、首や肩に負担がかかりにくいデザインです。

寒い時期は空気を含んであたたかく、暑い時期はさっぱり

気温の高い時はさらっとした肌触りで涼しく過ごすことができ、寒い時は空気をたっぷりと含んであたたかい、万能素材のリネン。

四季のある日本では、一年中使えるこの素材が割烹着に最も適しているという考えから、リネン素材が使われています。

柔らかくてくったりとしたやさしい手触りで、洗うほどにどんどんやわらかくなっていきます。

スマートフォンを出し入れしやすいポケット

右手側にポケット2つあります。大きめのポケットの他に、スマートフォンサイズの小さめのポケットも付いています。

洋服を水気や汚れから守ってくれる「エプロン」としての機能だけではなく、洋服の延長のような雰囲気も魅力。

配送会社の方が配達に来た時や来客時も、この割烹着をばさっと着ればサマになる、頼もしい一着です。