Table with ベストタイプ お気に入りの服、パスタやカレーでもう汚しません

白いシャツやお気に入りの服を着ている時に限って、食事の時にソースが跳ねたり食べこぼしてしまったり。やってしまったー！と思っても、出先のレストランでは洗ったりもできず、泣く泣くシミに・・・という経験はありませんか？

そんな、食べこぼしや飛びはねによる汚れを気にせず食事ができるのが、こちらのテーブルエプロン「Table with」です。

胸元から太ももまでをしっかりカバー

播州織を使用した高級感のある生地で、スーツの内側に合わせるとベストのようですが、これがしっかりと汚れを防いでくれるテーブルエプロン。レストランなどの外出先でも身につけやすいビジュアルです。

生地には汚れが染み込みづらい加工が施されているので、ソースが跳ねても大丈夫。安心して食事を楽しめます。水分や汚れを強く押し当てると圧力で染み込む恐れがあるので、紙ナプキンなどでサッとふき取ってくださいね。

ひざの上にはナプキンを置くことができますが、一番汚しがちなのは胸元。Table withはストールのように首にかけることで、胸元から太もも上までをしっかりとカバーしてくれます。

畳めばコンパクトになり、持ち運びにも便利です。洋服でも和服でも違和感なく身に着けられるため、日頃の食事のシーンだけではなく、着物での観劇や、冠婚葬祭の場など幅広い場面でお使いいただけますよ。

簡単に身につけられる一工夫

身につけた時にしっかりと胸元をカバーできるよう、フロントに留め具がついているのですが、ここに一工夫あり。

ボタンや小さなスナップだと、つける時に手間取ります。またマジックテープだと、洗濯をした時に他の服を傷めてしまうことも。そんな問題を解決するために使われているのが、このブロック状のスナップボタンです。

凹凸が噛み合って留めるような仕組みになっているため留められる面が広く、細かい位置調整が不要。軽い力で留めることができるので、ご高齢の方でも簡単に身につけられますよ。

つくり手である東京都墨田区の「フットマーク株式会社」は、普段水泳用品や介護用品を手掛けています。今では当たり前のように使われている「介護」という言葉は、なんとこの会社が発明したんだそう。長年、水泳用品で培った「撥水生地の技術」や、介護用品を作ってきた「使いやすさ」の知見を活かして作られました。

こちらは女性が使いやすいプリーツタイプ

食事用エプロンというと、これまで子供用のものや介護の現場で使われるものしかありませんでした。そんな中、もっとカジュアルに、レストランなどの外出先でもビジュアルを気にせず使えるものを作りたいという思いから生まれた「Table with」。箱入りでお届けするので、両親世代への贈り物にもおすすめの一品です。