KIHARA/丸型蓋物 お重とお皿のいいところを兼ね備えています

新しい有田焼のカタチを発信している「KIHARA(キハラ)」による磁器のお重。400年にも渡って焼きものが作り続けられている有田で、その伝統技術をいかして作られています。

盛り付けに悩まない、小さなお重

こちらのお重は、1段で直径9cm×高さ4cmと小ぶりなサイズ。

お重と器、両方の良さを兼ね備えているところが何よりの魅力です。

小さめに作られているので、使う時は1つ分に料理を1種類入れるだけ。盛り付けに悩まなくても見栄え良く決まり、いくつか並べるだけで食卓が華やかになります。

器のような感覚で使えるので、お皿に移し替えずおかずやお漬物などをそのまま食卓に出すことができるのも嬉しいところ。

余ったおかずを保存しておくのにも便利です。

また、すでに大きなお重をお持ちの場合、お料理が減った時の詰め替え用に使うのもおすすめです。

かさねてコンパクトに収納できるのもポイント。そのまま冷蔵庫に入れて保存できます。

蓋は2段重セットのみについています。

色は、ブルー、グレー、ホワイトの3色。マットな質感なので、料理を選ばず使えます。

お正月はもちろん、普段使いしやすいお重です。

ご注文前にご確認ください

マットな質感の釉薬を使っているため、濃淡に個体差があり、釉薬の成分ムラなどがみられることがあります。また、重なりが良いように仕上げていますが、四角いお重は焼成時にゆがみが出やすく、1点ずつ個体差があります。少しガタつきが感じられることもありますので、ご了承いただけますと幸いです。

新しい有田焼のカタチ

400年の伝統を持つ有田焼は、国内外で広く愛され、高級な食器としても親しまれてきました。中でもKIHARAは、器の普遍的な形を求めて、400年の伝統と斬新なデザインとの融合を目指しています。

伝統的に培われた技術に加えて、従来では考えられない形を試行錯誤の繰り返しで実現したデザインのうつわなど、新しい有田焼のプロダクトを世に送り出しています。