TOSARYU/桜バターケース 品質劣化を防いでくれる、木製のバターケース

バターを箱のまま保存すると、箱から出して銀紙をはがす、面倒な作業が待っています。また、バターを使おうとしたとき、風味が落ちていた、固くて塗りにくい、といったプチストレスが起きることも。

TOSARYUの「桜バターケース」は、温度変化からバターを守り、スムーズにバターが出し入れできる木製のバターケース。カットもしやすく、時短でバターが使えます。バターを毎日使う人にもたまにしか使わない人にも、嬉しい一品です。

木の断熱効果により、劣化を防いで品質が保持できる

バターは繊細な食べ物で、温度や空気、光が弱点です。開封後は保存環境が悪いと酸化が進み、風味が悪くなってしまいます。

古い油の臭いがする、酸味や苦味がするなどの変化があれば、酸化している証拠。品質を保つため、開封後はバターケースに入れて冷蔵保存するのがおすすめです。



厚みを持たせて作られた山桜のバターケースは、バターの天敵である温度変化の影響を受けにくいのが特徴的。木の断熱効果により、冷蔵庫から出し入れする際に起きる急激な温度変化からバターを守り、良い状態で保管することができます。

バターが冷えて固くなりすぎるのを防ぎ、取り出した直後に削ったり切ったりしやすいのも嬉しいポイント。忙しい朝もストレスフリーで使えます。

バターナイフつきだから、これひとつで完結

四万十ひのきでバターナイフが付属しており、バターナイフに収納したまま保存することができるのも嬉しいポイント。このバターケースを取り出してテーブルに置くだけで、別途ナイフを用意する必要はありません。余計な洗い物も増やしません。



蓋はかぶせ式で、バターをカットしたい時は蓋側にバターを置いてカッティングボードのように使うこともできます。



ケースは市販の200gのバターがそのまま入る便利なサイズ。外箱のまま入れることも、外箱から取り出して入れることも可能です。

丈夫な桜材だから、歪みが出にくく長く使える

素材には国産の桜材を使用しています。木材にとって、乾燥する冷蔵庫の中は歪みが出やすく、ストレスがかかる環境です。桜材はその中でも歪みが出にくい素材なので、長く使い続けられます。

経年変化が楽しめるのも、木製ならではの良いところ。使い込むうちにバターの油分が桜材に染み込んで、より色が深くなり艶が出てきます。

プラスチック製は気軽に買えるのが長所ですが、バターに臭い移りが起きやすく、耐久性が高くないのが気になるポイント。こちらのバターケースは、風合いが良い自然素材で長く使えるものをお探しの方におすすめです。

TOSARYUの「桜バターケース」は木材の断熱効果でバターの品質劣化を防ぎ、使い勝手も優れたバターケースです。おいしく快適にバターを使うことができ、キッチンに温もりを与えてくれますよ。

ご購入前にご確認ください

天然素材のため、1点ずつ木目や色合いに個体差があります。また、上の画像のように、シミや芽節（葉っぱの生えていた跡）がある場合がありますが、木が生きていた証としてそのまま使用していますので、安心してお使いください