白山陶器/BLOOM ブルーム ボール M クラフト感のある柄と美しい瑠璃色が料理を引き立てるボウル

いつものお料理もよりおいしそうに

さまざまな料理に合うシンプルで使いやすい形、すっきりとした白磁に施された華やかな柄が美しい、白山陶器の「BLOOM(ブルーム)」シリーズ。 筆の特性をいかした植物をモチーフとした手描きの柄はクラフト感にあふれ、どこかほっとするような佇まいの雰囲気です。深く鮮やかな瑠璃色の濃淡は、さわやかさと華やかさを食卓にもたらしてくれます。 和洋中をはじめさまざまな料理にも良く合い、BLOOMにいつもの料理を盛るだけでよりおいしそうに見えます。 柄は2種類。お花が器のふちをぐるっと囲んで料理を引き立たせてくれる「リース」と、お花が中央にのびのびと描かれ食事の後に現れるのが楽しい「ブーケ」の2つです。 ボウルのサイズはデザートカップ、S、M、L、LLの5サイズ。用途や家族でサイズを変えて使うのもおすすめです。こちらのMサイズは、煮物などのおかずやサラダを盛るのにぴったりです。 BOX入りなので、ご結婚お祝いや引出物をはじめ、大切な方へのギフトにもおすすめ。 愛着を持って長く使っていきたい、シリーズで揃えたくなる器です。

時代を超えて暮らしになじむものたち

400年近く前から磁器を作り続けている長崎県波佐見町。「白山陶器(はくさんとうき)」は、その歴史ある町で1779年(安永8年)より、デザインから製造までを一貫して行っています。 白山陶器にとって器づくりの原点とは、なにより使いやすいもの、生活になじむものであるということです。 デザインや品質は、器の機能をどう高めていくか、使う人の愛着にどう答えていくかという視点を大切に、人々がその器を使う生活シーンをイメージするところから器づくりが始まります。 華美でなく、かといって平凡でもなく、新しさはあるが時代に左右されることなく使っていて飽きのこないデザインこそ美しい器だと考えてものづくりをされています。 その思いをもとにつくられた器たちは、グッドデザイン賞やロングデザイン賞など数多く受賞したデザイン賞を受賞しており、たくさんの人々に長く愛され、食卓に変わらない安らぎを届け続けています。