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みんなの愛用品

寒い冬が、ちょっと楽しみに思えるカシミヤ手袋

2018年12月02日更新

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こんにちは、バイヤーの中井です。

12月に入りましたが、日中は
あたたかい日が続いていますね。

でも、夜になると途端に冷えて、
先日も電車待ちしていた時に
思わず指先を擦り合わせて
暖をとりました。

冷え性なので、冬が始まる前から
早く冬終われと思っているのですが、
スヌードはらぱんアンクルウォーマー
湯たんぽなどで冬支度をする一方、
「寒いのが嫌なのに、使うのが楽しみ」
というアイテムがあります。

それが、安原ちひろさんの絵を刺繍で
表現したこちらの手袋です。

大人に似合う、かわいらしさ

刺繍にまつわる秘話

「とても雰囲気がよく、
大人が使ってもおかしくない
かわいらしさがあります。
手に取るたびに、ニンマリしてしまいます」

というつかい手のみなさまの声が
届いている手袋シリーズ。

スタイルストアが企画・販売、
安原さんに手袋用の絵を描き下ろしてもらい、
タナベ刺繍さんが形にするという
スタイルでものづくりをはじめてから、
今年で4年めを迎えました。

作り続けることができているのは、
「これ良かったよ」というつかい手の
みなさまからのあたたかい声による
ところが大きいなと、毎冬実感しています。

kogikuの特長が美しさなら、
tsubakiはモダンなアートのよう。
同じ刺繍でも雰囲気が変わって楽しいです」

という、刺繍への声もいただいているの
ですが、私自身もこの手袋をすると
少しだけ気持ちが晴れるような気がして、
「寒くてもこんな風に思わせてくれて、
安原さんとタナベ刺繍さん、ありがとう」と
思いながら手を通しています。

そんなこちらの手袋、
原画をなるべく表現できるような
刺繍のグラデーションの他に、
実は「刺繍のサイズとバランス」に
結構こだわりを持って作っています。

最初に作った柄は、kogiku。
これはもともと安原さんが過去に
描かれていた絵でして、
手袋に刺繍したらきれいで、かつ
刺繍した時のバランスも良いことから
この柄で作ろうとなったのでした。

でも、2年目以降に別の柄で
「この柄を刺繍しよう」とサンプルを
作ろうとした時、刺繍の面積が大きすぎると
甲の部分が刺繍で固くなってしまって
肌ざわりが悪くなるかも?という懸念に
気が付いたんですね。

それに気が付いて以降、
「見た目も美しく、付け心地も良いように
手袋専用に絵を描いていただく」
を方針のひとつに入れ、
毎年新しい柄を描き下ろしていただく
ことになりました。

ちなみに、たくさんの色数を使って
刺繍されていますが、裏側が
予想以上にきれいな仕上げだったので
最初は驚きました。

これからご紹介する下の画像は、
本邦初公開。

これまで特段お見せする機会はなかったのですが、手抜きのない仕事を知って欲しくて、今回初めて公開します。

こちらは手袋の裏側。
なるべく肌に違和感がないように、
丁寧に糸の処理をされていて、
見えないところまで手を抜かない
仕事への姿勢が、こういうところからも
伝わってきます。(すごく嬉しい。)

カシミヤ100%が、指先を美しく包みます

手袋:swan(イエロー)ネイビー、ストール:SPOLOGUM STOLES、コート:Kilka

カシミヤ100%の柄、ウール混の柄、
2通りを作っていますが、
比べてみると、やっぱりカシミヤ100%は
柔らかさとあたたかさが違います。

迷っている方は、まずはカシミヤ100%
の方がおすすめです。

カシミヤ100%は、swan、tsubaki、
kogiku、oliveの全11種類をご用意しており、
ウール混は、kogiku ライトグレー
olive ライトネイビーの2種類です。

また、かわいらしい柄でありつつも、
ほっこりしすぎず大人な雰囲気に見えるのは、
指先が長めなこの手袋の形による
ところが大きいのではないかと思います。

親指を含めて全ての指先が
平面ではなく立体的に縫われているので、
細めながら指を動かしやすいところも
魅力です。

BOX入りなので、大切な方への
贈り物にもおすすめです。

天気予報によると、12月中旬から
ぐっと冷え込むのだそう。
冬を迎える準備にぜひご覧ください。

関連コラムもあわせてご覧ください

安原ちひろさんインタビュー
「人の心をうるおす世界観」全4回

バイヤー中井のコラム
パリジェンヌに学んだ手袋の話

著者

中井明香

いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。

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