みんなの愛用品
バッグの中を整理する、5レザーポケットみんなの使用例
鞄の整理に欠かせないバッグインバッグ。ナイロンや布製のものが多い中、KAKURAの「5レザーポケット」は本革製です。丈夫で使うほど革が育ち、形がしっかりしてハリがあるため自立します。夏に向けて出番が増えるカゴバッグのように、ポケット収納が少ないバッグの中身の整頓にぴったりのアイテムです。活躍の場はバッグの中だけにとどまりません。たとえばデスクトップで仕事道具を収納する、なんて使い方も可能。
オフィスのデスクと引き出しで使っているお客さまの例（ワイドS）
今までにご購入いただいたお客さまから多く寄せられた声は、
1、バッグをごそごそとモノ探しをしなくなった
2、ファスナーやふたがない方が使いやすい
3、革の質感が良く、使っていて気分がいい
4、革なのに軽い（これによりバッグ内が整理され、余計なものを待たなくなるから軽いのかも、とのお声も）
5、サイズ違いも買った（←結構多くいらっしゃいます）
KAKURAの革製品はすべて手縫い、丈夫なうえにメンテンナンスも可能
もっと早く買えば良かったという方も多く、お客さまそれぞれの活用法でご愛用頂いている様子が「つかい手の声」に垣間見えて嬉しい限りです。今回、当店スタッフによる新しい使用例も追加しまして「5レザーポケットみんなの使用例」最新版をお届けします。
個性が出るから面白い、5レザーポケット活用術
1、30代男性 5レザーポケット ワイドSを使用
使用歴は約1年。もともと麻の布製バッグinバッグを使用していたが、汚れが目立ったため、使用につれて味が出る革製を、ということで5レザーポケットを購入。
メインの用途は、仕事をはじめパソコン作業に必要なガジェット類一式の収納。出社時はもちろん、在宅ワークの際は、家族の時間に合わせて、仕事場が1階と2階で変わるため、持ち運びやすく、自立して卓上で使いやすい点を気に入っているそうです。
普段の収納物一式、Kindleは縦16.5 ×横11.5 ×厚み0.8 cm、隣の手帳はバイブルサイズ。
NIZYU KANO/別注 ライトナイロンリュック L、5レザーポケットの隣のタンブラーは500mlサイズ
布製からの買い替えだったこともあり、新品時は革にハリがあるせいで、中身のおさまりが悪く感じることもありましたが、2か月ほどで馴染んで使いやすくなったとか。コンパクトなSサイズとはいえ、仕切りが動かせるので、大き目のアダプターなども収納できます。そんなフレキシブルさも革製ならでは、ですね。
2、30代男性 5レザーポケットワイドLを使用
何かと移動が多く、メインで使うのは底マチがしっかりあるバックパック。
主にパソコンのツール関係を収納し、作業するときには5レザーポケットごと卓上に出して使用。
3、40代男性 5レザーポケット ワイドSを使用
職場のデスクで使用するために購入。
ワイドはレギュラーの倍マチ幅があるので、卓上で使用する場合も安定感があります。
こういう使い方かーと意外でしたが、ペン立てよりガチャガチャ音もせず、使いやすそう。
こちらのお客さまの他にも、リビングの小物や自室の雑多な小物を整理して入れておくために買った、という方がいらっしゃいました。
4、30代女性 5レザーポケットワイドSを使用
主に職場のデスク・引き出しにて使用。仕事中はデスクの上に、退社時は引き出しにしまう。
休憩時に使うものやお菓子、ご褒美のお茶、ハンドクリームやリップバームなどを収納。
5レザーポケットはマチの広さが通常版とワイドの2種、それぞれSとLの2サイズございます。一番人気はワイドのS。KAKURAの公式インスタグラムで、ワイドSの動画をご覧いただけますので、ぜひ参考になさってみてくださいね。
5、20代女性 5レザーポケット L を使用
マチなしのエコバッグや、内ポケットがないカゴバッグの際に使用。
カゴバッグに入れる時は、水筒、ストール、ハンドタオルなどを一緒に持ち歩く。5レザーポケットの周辺にそれらを入れると、バッグの中で位置が定まり、見やすく出し入れもしやすい。
6、40代女性 5レザーポケットLを使用
外回りが多く、仕事道具（書類系）を一緒に持ち歩く。
仕切りがあるバッグを使っているので、バッグinバッグ自体は薄マチの方がおさまりがよい、ということで、5レザーポケット（ワイドではなくレギュラーの方）をチョイス。
7、30代男性 5レザーポケットLを使用
通勤バッグに使用。財布はポケットに入れており、鍵も財布に入っているため、5レザーポケットには財布、キーケースは入れていない。
5レザーポケット以外の荷物はお弁当と水筒。
左からイヤホン、ペン、シミ取り、手帳名刺入れ、薬やサプリ入りミニポーチ、モバイルバッテリー。
以上、5レザーポケットの活用例7パターンをご紹介しました。
加えて、特にご購入直後に「使いこなせない」と感じられる場合は、新品時に革のハリが強いから、という理由もあるかと思います。
革の良さは、使うほどなじんできて、艶が増し、風合いが良くなるところ。ナイロンのように破れたり、摩耗することもありません。
特にKAKURAの場合は、数年後に糸がほつれた、革の裏面のモロモロが気になってきた、などの場合、メンテナンスをしてもらうことができます。
薄く漉いた革で、手縫いだからこそ実現したバッグinバッグ「5レザーポケット」。こちらでご紹介した活用例が、鞄の整理やデスクワークのお供として、皆さまのヒントになれば嬉しいです。
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大手小売業で服飾雑貨のバイイング、新規ブランド開発を行う。その後活動の場をインターネットに移し、2006年にスタイルストアへ参加。 得意ジャンルは服飾雑貨、最近は地方の名品発掘がおもしろくて仕方がない。モノの背景を知ってこそ見える、真のお買い得品をセレクトする、これが信念です。
このコラムを書いた人
