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カレー好き必見!もっとおいしくいただけるカレー皿選び
みんなが大好きなカレーをもっとおいしくするカレー皿
美しい盛り付けがセンスアップの秘訣!
みんなが大好きなカレー。毎日のテーブルでも、カレーの日は子どもから大人までニコニコ顔ではないでしょうか。今回は、そんなカレーをよりおいしく食べるためのお皿選びのポイントとおすすめのカレー皿をご紹介します。
カレーに丁度良いサイズやデザインとは?
プレートタイプのカレー皿は深みのあるタイプを
まずはじめに、カレー用のお皿にちょうど良いサイズやデザインについてまとめてみましょう。一般的なカレーは汁気があるため、カレー皿にはある程度の深さが必要です。直径は21cm程度から24cm程度が手ごろなサイズではないでしょうか。
盛り付けが簡単にセンスアップできる楕円形のお皿
カレー皿の形では、ラウンド型や楕円形型がおすすめです。特に、楕円形のお皿は、ご飯とカレーを左右に盛り分けたり、トッピングをのせたりしやすい形。簡単に盛り付けをセンスアップできます。
カフェスタイルを楽しむならラウンド型のお皿
カフェやレストランでは、ラウンド型のお皿にカレーを盛り付けるところも多くあります。リムがついているカレー皿は、カレーの汁気がこぼれにくいのでおすすめです。
汁気の多いカレーにはボウル型を選ぼう
スープカレーやタイカレーのように、汁気の多いカレーは、お皿に盛り付けるとこぼれてしまうことがあります。こうしたタイプのカレーには、深さのあるボウル型をカレー皿として合わせるようにしましょう。
辛口のカレーやいろいろな種類のカレーをボウルに盛って
辛口のカレーを少量いただくときや、いろいろな味のカレーを並べるときは、インド料理のスタイルを参考にした小さなボウルもおすすめです。同じデザインのボウルでまとめてもいいですし、色違いのボウルをカラフルに並べてもおしゃれなテーブルをしつらえることができます。
プレート・オン・ボウル・スタイルもおしゃれ!
ラウンド型のお皿とボウルを組み合わせたスタイルも、おしゃれなアイデアです。汁気のあるカレーを小さめのボウルに盛り付けて、お皿にはライスやナンをのせましょう。生野菜のサラダを添えてもいいですね。
シンプルモダンな波佐見焼のお皿
ニュアンスのある丸みを帯びたスクエア型をカレー皿に
それではここから、スタイルストアで購入できるおすすめのカレー皿をご紹介していきましょう。1つ目は「h+(エイチプラス)」から登場している「フィン プレート」です。シンプルな「フィン」シリーズの中で、こちらのお皿は丸みを帯びたスクエア型というフォルムが特徴的。深さもあるので汁気の多いカレーにもぴったりです。
1779年から続く老舗のお皿
白磁にブルーで描かれたお花たち
長崎県の波佐見で1779年から続く老舗「白山陶器」の「BLOOM ブルーム プレートL」も、カレー皿におすすめの1枚です。白磁のお皿にブルーで伸びやかにお花が描かれたこちらは「リース」という模様。ほかに、中央にお花が描かれた「ブーケ」というデザインもあります。
モダンでスタイリッシュなテーブルを作るお皿
幅広のリムがおしゃれで魅力的なカレー皿に!
最近おしゃれなカフェやレストランなどでよく使われているのが、ブラックやグレー、ネイビーといったダークカラーのお皿。モダンでスタイリッシュなテーブルを簡単にコーディネートできるとあって人気です。「SAKUZAN(サクザン)」の「Sara プレート L」は、幅広のリムが汁気をこぼさずおしゃれに盛り付けられます。
盛り付けがセンスアップするオーバル型のカレー皿
丈夫で使いやすく、つい手に取りたくなるお皿
続いてご紹介するのは「Common(コモン)」の「オーバルボウル 270mm」。楕円形のフォルムは盛り付けを簡単にセンスアップしてくれます。明るいグレーカラーは、アーバンな雰囲気。毎日手に取りたくなる丈夫さと使いやすさが人気です。
ぬくもりを感じる楕円形の鉢
「料理がおいしそうに見えて、毎日気軽に使える器」
温かみを感じるうす飴色の「楕円鉢 9寸」も、カレーをおいしく見せてくれるカレー皿としておすすめです。こちらは、岐阜県を拠点とする小田陶器と深山のデザイナーがコラボレーションして生み出した「瑞々(ミズミズ)」のアイテム。お料理をおいしく見せる器として作られているので、盛り付けるだけでいつものカレーがワンランクアップしてくれそう。 うす飴のほかに青白もあります。
パスタプレートをカレー皿に
やわらかなフォルムと色味がかわいらしい器
続いてご紹介するのは「POTPURRI(ポトペリー)」の「Vag(ヴォーグ) ペアパスタプレート カトラリーセット」。グリーンとイエローのお皿は、「パスタプレート」と名付けられていますが深みがあるのでカレー皿にもおすすめです。ほかに、ホワイトとレッドのセットもあります。ギフトとしても喜ばれるでしょう。
フランスらしい色づかいが魅力的
フランスで生まれた「Jars(ジャス)」の「NENUPHAR (ネニュファ)パスタボウル」も、パスタ用のお皿として作られていますが、カレー皿としても活躍してくれます。 睡蓮の葉っぱをモチーフにしたフォルムに、アボカドやレモン、オレンジにチェリーといったみずみずしいフルーツカラーが映えますね。いつものカレーをセンスアップしてくれるお皿です。
スープボウルにカレーを盛り付けても
縁のデザインがかわいいスープボウル
上述のように、汁気の多いカレーにはボウル型がおすすめです。フランスで150年以上の歴史を持つ「Jars(ジャス)」の「Plume(プリュム) スーププレート」は、縁がひらひらとした可愛いデザインが魅力的。 フランスらしいパステルカラーのオーシャンブルーとパールホワイトの2色展開です。
小ぶりのボウルも使いやすい
スープやグラノーラ、ヨーグルトなどに使いやすいサイズのボウルは、カレーにも似合います。「essence(エッセンス)」の「ボールM」は、直径15cm×高さ6.5cmという手頃なサイズ感がおすすめ。ライスやパンは別皿に盛ってサーブすると本格的な雰囲気になりますね。
おしゃれな炻器(せっき)のボウルに
缶詰やレトルト、あるいはデリで買ってきたり持ち寄ったカレーを小さなボウルに盛り分けて並べると、インド料理屋さん風のテーブルコーディネートを楽しめます。モノトーンを選ぶとカレーの色味が美しく引き立つのでおすすめです。「SyuRo(シュロ)」の「炻器(せっき) bowl」は4サイズ展開。いろいろなカレーをみんなでわいわいいただくカレーパーティーもいいですね。
カレーがおいしく見えるおしゃれなお皿を選ぼう!
味や具のバリエーションも豊富なカレーは、小さなお子さんから年配の方まで幅広い年代の方に愛される鉄板メニューの1つです。今回は、カレーをよりおいしく見せるカレー皿選びのポイントとおすすめをご紹介しました。使いやすくおしゃれなデザインのお皿を選んで、カレーをよりおいしくいただきましょう。
インテリアをはじめ、雑貨やファッション、アートなど美しいものが大好きです。夫と二人の息子、犬と猫と一緒に暮らしています。