みんなの愛用品
指先まであたためる蔓潤湯とはらまきのチカラ
季節問わず末端の冷えに悩まされる、バイヤー畠田です。
冷えは万病のもと、とはよく言いますが知れば知るほどその通りで、「血液循環が悪くなる→必要な栄養素や
老廃物が運べない→身体の機能がうまく働かない→病気の元になるだけでなく頭痛や肌荒れなどあらゆる不調に」と、本当に百害あって一利なし。
常に手足が冷たいわたしはこのままだと良くないと危機感を抱きまして、身体を冷やさない工夫、いわゆる「温活」をはじめたのでした。
寒さが一段と厳しくなる季節に、少し効果が現れ始めた私の温活の模様を、皆さんにお伝えしたいと思います。
はらまきの効果を目に見えて実感した瞬間
人間の体は、寒くなると内臓を守るために血液をお腹へ集めてしまうため、手足の末端が冷えやすいんだそう。なので、手足だけあたためるよりもお腹をきちんとあたためてあげることが末端の冷え改善に繋がるんですね。
なるべく冷たい飲み物を避けて内側からお腹を冷やさない工夫をしつつ、外側からも保温を、と取り入れたのは「はらまき」。
これがすごくいい!
この、くらしきぬの「シルクはらまき」はいい意味で存在を忘れるほど着用感がない、薄手のはらまき。
でも、気づかない内にしっかり仕事をしてくれてるんだな、と思ったのが一日はらまきをして過ごし、お風呂に入った時でした。
はらまきをしていたところが他の部分に比べて赤くなったんです。はらまきがきちんとお腹をあたためてくれていたんだな、というのが目に見えて驚いた瞬間でした。
このはらまきは薄手なので、お腹がほかほかあたたかい、という感じではないのですが、不思議と以前より手足が冷たく感じることが減ったので身体の中心を冷やさないことの効果を実感しています。
「入浴剤」のイメージが覆された蔓潤湯
もうひとつの冷え対策は、血行を促進してくれる「入浴」。血管が広がり効果的なのは「38~40℃のぬるめのお湯に15分以上」だそうです。
で、入浴のお供として心からお勧めしたいのが「蔓潤湯 椿」。
これは冷え対策以前からの愛用品なんですが、身体のあたたまり具合がまるで違って、わたしの中の入浴剤のイメージが完全に覆された一品です。
お湯からあがってからも湯冷めしにくく、寝る前まで手足がぽかぽか暖かいまま。最初につかった時は、湯上がりに何事かと思うくらいの汗がでて驚きました。
ぽかぽか感もそうなんですが、特に気に入っているのは蔓潤湯の「香り」。自然な柑橘のとってもいい香りなんですが、それが入浴中ずっと持続するんですね。(一般的な入浴剤って、はじめは良い香りがしてもすぐに消えてしまいませんか?)
15分以上ゆっくり浸かる、というのが冷え性改善のポイントなので、長時間いい香りが楽しめるのは、すごくうれしいポイントです。
なぜ他の入浴剤と違って香りが持続するのかは、香りの成分が一般的に使われる「合成香料」ではなく、「天然素材」だから。入浴剤として安い価格とは言いがたいですが入浴剤ソムリエであり蔓潤湯の産みの親、パラダイス山元さんが語った蔓潤湯秘話でこだわり抜いた素材や、制作過程を知ってからは、至極納得のできる値段だなと思いました。
バイヤー柳沼も、はらぱんの感想レポートで書いていましたが、冷え対策は身体の抵抗力をつけるという意味でも自分の健康への投資。この冬風邪をひかなければ、ひとまずはらまき&入浴剤作戦は成功と言っていいかな?と思いながら今日も積極的に身体をあたためています。
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ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。