みんなの愛用品

お風呂場で使うコリネットは3割増しで気持ちいい

2017年12月15日更新

こんにちは、バイヤーの畠田です。

販売開始以来、根強い人気を誇るマッサージツール「コリネット」。

ある悩みを解消するため、今年の初めから愛用し始めました。みなさまの参考になれば、と思い使い心地をレポートします!

コリネットを使おうと思ったきっかけ

もともとむくみが酷い体質のわたくし。寒い時期にはタイツを履いたりして脚を締め付けることも多く、夕方になると、じっと座っていられない程脚がむくんで辛くなります。
(長時間のデスクワーク、運動不足、冷え性などが主な要因なのだそうです。全部当てはまる・・・)

改善するには、とにもかくにも老廃物を流すこと!と聞いてはじめたのが、お風呂の中でのふくらはぎマッサージ。
でも、手でしっかりマッサージしようと思うと結構力が必要で、疲れる。何か良い手はないか、と考えた時にふと思い出したのコリネットでした。

3種類使って、1番気に入ったのは・・・

全3種類あるコリネットシリーズ、つくり手さんのご協力を得て全て試してみたのですが、一番使いやすいなあと思ったのは・・・

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「リンプ」でした。

理由は、上の写真の矢印のところ。これが、脚にも肩にもフィットする絶妙なカーブなんです。

わたしがコリネットを使うのはお風呂の中。寒いこの季節は特に長風呂になるので、湯船に浸かっている手持ち無沙汰な時間にマッサージタイムを設けています。

こんな風に使ってます

決まってやる一連の流れがありまして、参考までにご紹介します。
まずは、むくみきった「脚」。

こんな感じでカーブの部分をあてて、下から上へ、上から下へ、とひたすら往復。
「揉む」のは手でもやりやすいんですが、「流す」のは、意外と難しい。脚の中の老廃物をイメージしながら、流れろ~流れろ~と、ひたすらサスサスします。

手やお腹も適当にマッサージしながら、次に向かうのは「肩」から「頭」。

コリネットの体験会に行った時、先生に、頭痛解消法を相談しました。首の後ろから、背中にかけてある『僧帽筋(そうぼうきん)』という筋肉の血流を流してあげると良いそうで、そこは念入りにマッサージしています。

肩こりにもおすすめ。背骨と肩先のちょうど真ん中あたりをぐーっと押すと気持ち良いですよ。

そして最後に、「顔まわり」。頬骨に沿って、押し上げるようにマッサージします。

これはお風呂ならではの使い方なのですが、コリネットは熱伝導率のいいアルミ製でお湯につけると瞬時に温かくなるので、顔にあてると、そのあたたかさが肌に伝わってすごーく気持ちいいんですよね。
冷めたらまたお湯にどぼんと浸けて、今度は目にそっとあてる。1日中液晶ディスプレイと睨めっこした疲れ目にじわーっと効きます・・・!お風呂場使い、かなりおすすめです。

見た目も意外と大事だった

あと、声を大にしてお伝えしたいのはその佇まいの美しさ。お客様も代弁してくださっていました。

「デザインが美しいのでそのままむき出しで棚に置いています。むき出しなので、使いたいときにすぐに使えます。(愛知県 40代女性)」

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そうなんです!すぐ手にとれるからこそ習慣になるんだな~と思いました。わたしはお風呂場の前の洗面所に置きっぱなしにしていて、お風呂に入る時には一緒に連れていく。上がる時にはバスタオルで拭いて、戻す。これがすっかり習慣になりました。
湯船につかっている間だけだからこそ手軽で、3日坊主なわたしでも毎日続いています。

身体に目に見える効果があるかと言われれば決して断言はできませんが、とにかくすっきりして気持ち良い!
そして、気持ち良いからこそ続けられる。このまま続けていれば、きっといつかは脚痩せも・・・なんて、ちょっと夢を見ながら一日の疲れをリセットできる、今は手放せない相棒です。


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このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。