バイヤーからのお便り

帽子迷子の方におすすめ、新ブランドの販売スタート!

2026年05月24日更新


こんにちは、バイヤー楠です。この夏、帽子の新ブランドMARCO+TO(マルコット)のお取り扱いがスタートしました。東京の蔵前にアトリエを構えるこのブランドは、老舗の帽子ブランドに長年携わったチームが新たに始めただけあり、デザインと機能性の両方がしっかりと備わっているのがいいところ。

夏の日差しは日傘でカバーするという方もいらっしゃると思いますが、お買い物で荷物が増えた時や、自転車に乗るとき、旅行の時など、どうしても日傘ではカバーできないシーンが生活の中にはあります。そんな時に、ぜひこの帽子をお試しください。

ラインナップのご紹介

左)コットンアジャスターベルハット、右)リネンメッシュクロッシェハット


当店でお取り扱いが始まったのは、2種類あります。それぞれの個性と機能性を、順番にご紹介します。

美シルエットのコットンアジャスターベルハット

最初にご紹介するのは、コットンアジャスターベルハット。ベル(鐘)のような形をしているところからベルハットと呼ばれる型の帽子です。

頭を入れるクラウンと呼ばれるところが丸く、つばにむけて緩やかにカーブするシルエットがとてもきれいで、難しいことをせずともサマになります。

つばの形や角度を調整しなくてもいいので、普段帽子をかぶらない方でも安心です。シーズンによって、帽子にもトレンドがありますが、ブランドの方にお聞きしたところ、ベルハットはトレンドに左右されず、常に人気の型なんだとか。どんな方でも帽子上級者のように仕立ててくれるので、ロングセラーの常連となる型である理由がわかりました。

帽子の後ろ側に、アジャスターがついていて、頭周り53.5cm~61cmまでの間で調整が可能。これまでなかなか自分の頭にあった帽子が見つからなかった方でも、ご自分にぴったりの状態でかぶることができます。

風が通るリネンメッシュクロッシェハット

続いてご紹介するのは、クロッシェハットと呼ばれる帽子です。本来つばがややコンパクトで、頭をすっぽりと覆うのが特徴です。でも、このブランドのものは、つばの長さは前部分が8cm、後ろ部分が5cmと紫外線対策には問題のない長さです。

本体は綿素材の生地なのですが、前部分と後ろ部分に麻素材のメッシュを使っているのがポイント。

また、本来帽子の内側につける「スベリ」と呼ばれる部分にも、テープではなくメッシュを使用。いずれもデザイン性はもちろんですが、風通しがよく、帽子の中の蒸れを解消してくれます。

つばの短い帽子は、カジュアルな印象が強くなるのですが、こちらはリネンのメッシュという異素材使いが効いていてカジュアルになりすぎないので、大人の女性でも気兼ねなくかぶることができるのがいいなと思います。

いずれの型も天日干しで仕上げた綿生地で独特な風合いなので、くるくると丸めてもしわが目立たないのがいいところ。軽量ですし、屋内に入った時はさっと丸めてバッグの中にしまうことができるのも手軽でいいなと思います。

毎年、帽子は気になるんだけど、結局どれを選べばいいのかわからない……という帽子迷子の方って意外と多いと思います。蔵前発のMARCO+TOは、日常使いできる、そして難しいことをせずともサマになるのがいいところです。この夏は、シーンに合わせて帽子と日傘を使い分けて快適にお過ごしください。

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。