みんなの愛用品

ただ並べるだけで、夕飯が整う。私の救世主「よりそう入れ子碗」

2026年04月28日更新

こんにちは、バイヤーの畠田です。

今年の1月に販売を開始して以来、ご好評をいただいている「きほんのうつわ」のよりそう入れ子碗セット

「毎日何も考えず、ただ並べるだけで食卓が完成する器が欲しい」という思いから生まれたこの器、我が家でも愛用中なのですが、特に「ひとりで夕飯を食べる時」に重宝しています。

ある日の食卓を例に、我が家での活用方法と「これは便利!」と感動したポイントを3つお伝えしたいと思います。

「うつわ以上のことはしない」、食生活の見直しで使い始めた入れ子碗

左から、いつもの取り皿、しっくり茶碗、ばんのう丸小鉢、たっぷり汁碗 いずれも白

ひとり分のご飯となると、どうしても食事がおざなりになりませんか?一品で簡単に済ませてしまったり、炭水化物に偏ってしまったり……。

この器を監修した料理家・管理栄養士の長谷川あかりさんは、献立に悩む日は「うつわ以上のことはしない」と決めているそうです。「器を穴埋めする発想で献立を決める」という考え方は、まさに目から鱗。これなら自然と栄養バランスが整い、見た目の満足感も高まるというのも納得です。

わたしは昨年体調を崩したことをきっかけに、食生活や栄養バランスを見直していたこともあり、長谷川さんのそんな言葉に背中を押されてこの器を使い始めました。実際に使ってみて実感した、手放せない理由は主に3つあります。

盛り付けるだけで「ちょうど良い量」と「栄養バランス」が整う

さすがは管理栄養士さんと作った器。「きれいに盛り付けられる量」を意識するだけで、私にとって自然とちょうど良いボリュームになります(全体的に小ぶりなので、たくさん食べたい方には少し物足りないかもしれませんが、健康を意識する方には絶妙なサイズです)。

この日の夕食は、大根の鶏肉の煮物、豆腐、ほうれん草のお浸し、白米、お味噌汁。

「しっくり茶碗」は150gでちょうど良い感じになるようになっているんだそう。わたしは普段0.5合(約200g)食べるので山盛り一杯くらいになりますが、「もう少し減らそうかな」と自然に意識するようになりました。女性の手にも収まりやすく、持ち上げやすいサイズ感です。

豆腐はほぼ毎日食べるので、「ばんのう丸小鉢」は豆腐の定位置に。上に薬味やキムチをたっぷり乗せても安心感のある深さがありがたいです。

「いつもの取り皿」は副菜に。切っただけのトマトや、かぼちゃの煮付けなど、野菜の一品を盛り付けることが多いです。この日はほうれん草のお浸しを。もう一品の準備ができない日には、漬物などのご飯のおともの器になることもあります。

主菜は「たっぷり汁碗」に。煮物や麻婆豆腐など、汁気が多かったり、とろみのある料理にぴったりです。主菜によっては深さのある器だと盛り付けにくいこともあるので、そんな時には別の器を使います。また、お味噌汁は手持ちの別の汁碗を組み合わせて使っています。

「蓋」になるから、残った料理の冷蔵庫保存もスムーズ

ひとりご飯の時、2人分調理して半分を翌日に回すことも多いですよね。そんな時に地味に重宝しているのが、「たっぷり汁碗+ いつもの取り皿」の組み合わせです。

取り皿が蓋代わりになるので、残った料理はたっぷり汁碗に入れて蓋をすれば、ラップを使わずにそのまま冷蔵庫へ。翌日食べる時は、そのままレンジでチンすればOKです(加熱時は蓋を外してくださいね)。

この日は前日の残りの煮物を「たっぷり汁碗」で保存し、翌日に鶏ガラスープとうどんを足して、そのまま昼ごはんにしました。取り皿はレンゲ置きとして活用。余計な洗い物が増えないのが、本当に助かります。

「たっぷり汁碗」は、麺鉢や丼ぶりとして使いやすいサイズ感なので、夕食以上に昼食での出番が多い器でもあります。

片付けがラク!重ねても高台が汚れない設計

実際に使い始めて気づいた嬉しい発見が、食後の片付けのしやすさです。

食べ終わった食器を運ぶ時、器を重ねると「上の器の高台(底のふち)」に「下の器の油分」がついて、洗う手間が増えるのが嫌ではありませんか? 私はそれがストレスで、わざわざ何往復もして運んでいました。

ところがこの器、重ねると「ばんのう丸小鉢」と「いつもの取り皿」が少し浮いた状態になるんです。高台が汚れにくいというのは、使ってみて初めて知った感動ポイントでした。

食器棚でも器一つ分のスペースしか取らないので、器が増えがちな我が家の救世主です。とっても便利な道具でありながら、手仕事の良さを感じられる質感もお気に入り。ひとりごはんの日は、まずこのセットを棚から出すところから調理を始めています。

単品でもお買い求めいただけるようになりました

そして、嬉しいお知らせも。これまでは4点セットのみの販売でしたが、この度、単品でもお買い求めいただけるようになりました。「もし割ってしまったら……」という心配も、買い足しができると思えば安心ですよね。我が家でも、単品でもよく使う形の買い足しを検討中です。

単品や、きほんのうつわシリーズはこちらから>>>

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。