みんなの愛用品

あなたはどのタイプ?スタッフのメイク道具を入れてみました!

2024年09月14日更新

こんにちは、バイヤーの畠田です。

今年6月に販売を開始した当店オリジナルのメイクボックス「まつめ」。雰囲気の良いメイクボックスが欲しいけど自分に合うサイズのものがない、明るい場所で化粧をしたいけど洗面台が暗い……というメイクにまつわるいろんな悩みから生まれた収納用品です。

・蓋が鏡になっているから、持ち運んで好きなところでメイクができる
・自分に必要なサイズを選んで、スタッキングして収納できる
という点が大きな特徴で、長くお使いいただけるようウォルナットの無垢材を贅沢に使用しています。

サイズを選べるとはいえ、どれを選べば自分に合うかわからない、という方もいらっしゃるはず。そこで今回は、選び方のヒントになるよう、当店のスタッフに普段使っているメイク道具を実際に入れてみてもらいました。

メイク道具は最小限「ミニマムさん」

普段のメイク道具置き場

洗面所に立てている

普段のメイク場所

洗面所

使った「まつめ」

小/鏡つき蓋/(追加するなら)中

メイク道具にまつわるお悩み

メイク道具が見える状態で収納しているから、使い心地が良くてもパッケージが気に入らないと買えない

まずは、メイク道具が少なめのミニマムさん。普段はスキンケアからメイクまでを洗面所で済ませているそう。

「普段使いのメイク道具は【小】に全部入りそう。メイクボックスを使うとしても、化粧水などのスキンケア製品は持ち運びせず、洗面所に置いておくと思う。化粧水もまとめて置いておくとしたら、【中】に化粧水やクリームなどを入れて、【小】の上に重ねて使います。」

なるべく厳選を心がけている「ベーシックさん」

普段のメイク道具置き場

ドレッサーの引き出しの中

普段のメイク場所

ドレッサー

使った「まつめ」

小/大/鏡つき蓋

メイク道具にまつわるお悩み

ドレッサーが置いてある場所がちょっと暗い…

メイク道具の量は比較的少なめ〜一般的くらいの「ベーシックさん」。選んだのはすべてがスッキリ収まる小+大+鏡つき鏡。当店でセット販売している組み合わせです。

「いつもドレッサーに座ってメイクをしているんだけど、照明の位置が悪くてちょっと顔が暗く見えてしまうのが気になって…その点メイクボックスがあれば明るい場所でメイクできるのが嬉しい。手持ちのものはちょうど【小】と【大】におさまります。」

気になるメイク用品はいろいろ試したい「よくばりさん」

普段のメイク道具置き場

キャスターつきキャビネットの中

普段のメイク場所

リビングテーブル

使った「まつめ」

中/特大/小物立て

メイク道具にまつわるお悩み

メイク道具がついつい増えてしまう…

スタッフの中でも特にメイクまわりのアイテムが多かった「よくばりさん」。気になったものはいろいろ試してみたいタイプで、気づけばどんどん増えてしまうんだそう。普段道具はキャスターつきキャビネットに入れていて、化粧をする場所まで移動させています。

「わたしのような物が多いタイプは、メイク道具全部をおさめようと思うと入りきらないかも……。でも、入る量が決まってるからこそ、これに入らなくなったら断捨離しよう!と思えそう。【中】だとちょっと高さが足りないものもあるから、【大】だと取り出しにくくなるものが多くて、どっちにするか迷う。普段化粧水は無印良品のボトルにポンプをつけて使っていて、結構高さがあるんだけど、【特大】に入るのが嬉しい!」

持ち運びはしない「据え置きさん」

普段のメイク道具置き場

洗面所横の棚

普段のメイク場所

洗面所

使った「まつめ」

中/大/小物立て

メイク道具にまつわるお悩み

家族がいると朝の洗面所が混み合う…

こちらは普段は洗面所でメイクをしていて、メイク道具も洗面所横の棚に並べて置いているという「据え置きさん」。

「鏡は洗面所のものを使いたいから、鏡つき蓋は使わず、メイクボックスも重ねずに横に並べた状態で、オープンタイプで使います。メイク道具を棚にそのまま並べているとごちゃごちゃして見えるけど、箱に入れればすっきり。家族の身支度で朝の洗面所が混雑することがあるから、その時はこのメイクボックスごと移動できるのはいいな。」

みなさんに近いタイプは見つかりましたでしょうか?今回スタッフのメイク道具を置いている場所や、メイクをしている場所をヒアリングしてみて、改めていろんなパターンの人がいるんだなあと感じました。あなたにぴったりなメイクボックスの組み合わせが見つかれば幸いです。

メイクボックス「まつめ」の一覧はこちら>>>

このコラムを書いた人

畠田 有香

スタイルストア バイヤー

畠田 有香

ショッピングユニットでバイヤーをしています。その商品のどこが良いのか、なぜ良いのかを、わかりやすくみなさまにお届けしたいと思っています。