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秋冬シーズンにおすすめ、履き心地・歩き心地◎な革靴5選

2022年11月07日更新

シックな色のニットやコートなどを着ることが増える秋冬は、革靴と最も相性のいいシーズンです。コーディネートの格がアップする革靴ですが、履きやすさ・歩きやすさはいまいちと感じる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、デザインだけではなく、履きやすさ・歩きやすさにこだわった革靴を5つ厳選して紹介します。

機能性にもこだわって作られた革靴5選

KUTSUNE/サイドゴアブーツ

疲れ知らずの軽量サイドゴアショートブーツ

KUTSUNEの「サイドゴアブーツ」は、日本人の足に合う木型を使用して作られているので、包み込まれるような履き心地が特徴です。重厚感のある見た目ですが、ソールはゴム製なので本革を使った靴と比べると重さは半分ほどと軽め。また、中底には低反発素材スポンジを使用しているため、長時間歩いても疲れにくいのが魅力です。

こちらはどんな系統のファッションにも合いやすい、シンプルなデザインです。サイドゴアは目立ちすぎないよう、全面に縫い目が出ないようにしてきれいめな印象に見えるように仕上げています。サイドゴアブーツならではの履きやすさはそのままに、カジュアルすぎず、少しモードめな服にも合うのもこのブーツの魅力です。

DOUBLETREE/ラウンドトゥパンプス VANESSA

包み込まれるような履き心地で疲れにくい

DOUBLETREEの「ラウンドトゥパンプスVANESSA」は履き心地の快適さ、履いた姿の美しさの両方にこだわって作られました。履きやすい靴は大きく丸いつま先で、カジュアルな雰囲気になりがちですが、こちらのパンプスはVカットのおかげでモードな印象に。ヒールもあるので、どんなファッションとも相性がいいと思います。

こちらのパンプスは、足の両側から包み込まれるようにフィットします。また、足あたりのやさしい低反発ウレタンのインソールと、クッション性の高いクレープ素材のアウトソールの2種類のソールを使用しているのも特徴です。2種類のソールのおかげで歩きやすく、長時間の歩行でも疲れにくくなっています。

KUTSUNE/モンクストラップシューズ

見た目だけじゃない機能性・履き心地

KUTSUNEの「モンクストラップシューズ」は見た目だけでなく、機能性が高いのが特徴です。中底に低反発素材スポンジを使用し、長時間歩いていても疲れにくく仕上げています。中底の表面は豚革にし、ムレにくさの対策もばっちりです。見た目は重厚感がありますが、こちらは片足約260gと軽いので長時間履いても快適です。

こちらは、ストラップをギボシで留めるデザインなので、流行に関係なく、長く履ける定番のデザイン。スーツやパンツスタイルに合うよう、ブランドオリジナルの木型を使用しているので、すらりとしたかっこいい印象なのも魅力です。

shoesbakery/レザーソールのバレエシューズ

どんなときも足が痛くならないよう作られた一足

shoesbakeryの「レザーソールのバレエシューズ」は足が痛くならないよう、こだわって作られました。一般的なバレエシューズと比べて履きこみが深いので、パカパカしたり、膝下に余計な力が入ったりすることもありません。さらに、かかととつま先に芯を入れていないので、足指への負担が少ないのも特徴です。

こちらは、かかとに向かって厚みのある中底を使うことで、土踏まずのアーチをしっかり支えてくれます。芯がない特殊なつくりになっているため、フロントのリボンで履きこみ口を絞ることができ、足に合わせて微調整が可能です。

KUTSUNE/レースアップシューズ BLUCHER OX

すべりにくく歩きやすい、メンズライクな革靴

KUTSUNEの「レースアップシューズ BLUCHER OX」は、革靴にありがちな滑りやすいという欠点を改善した革靴です。氷の上でも滑りにくいと世界的に評価の高いVibram社製のゴム底を使用しているので、滑りにくく仕上がっています。また、長く歩いても疲れにくいようにソールはゴム製で、軽いのも特徴です。