バイヤーからのお便り
【ミニサイズ登場】「洗える革」の人気バッグ受注会開催中です

こんにちは、バイヤー加藤です。
TOKYO LEATHER FACTORY(トウキョウレザーファクトリー)は、つくり手の加藤さんが、コレクションブランドや、革にこだわりのあるブランドに素材提供をしてきた経験をもとに運営するブランド。上質かつ機能的な素材を使用し快適に長く使えるバッグや小物を作り続けています。
中でも人気なのが、「洗える革」シリーズ。国産のピッグスエードを使用したこちらのバッグ、軽い上になんとざぶざぶ丸洗いすることができます。革バッグというと、重さが気になる、汚れやキズがつくのが怖いから持つのに気を使うもの……そんなイメージを覆すバッグです。

当店のつかい手にも大変好評頂いているアイテムですが、人気ゆえに常に品薄で再入荷までお待たせしてしまうのが心苦しい、つくり手にそんなご相談をしたところ、受注会を開催できることになりました。人気ナンバーワンのドロップトートバッグと、一回り小さい新作のミニドロップトートバッグの注文をお受けします。
10月18日(日)まで、こちらのバッグの受注会を開催します。お届けは12月上旬を予定しています。唯一無二の素材をひとつひとつ国内の職人によって仕立てる特別なバッグを是非この機会に手に入れてみませんか。
洗えるスエードレザーの魅力

まず初めに、最大の特徴である「洗える革」についてお話させてください。

つくり手の加藤さんは、「革のプロ」。常に面白い革を探したり作ったりされています。そんな加藤さんのお眼鏡にかなったこちらの革は、もともと洋服のパーツとして使われることを想定しているのだそう。だから、洗濯ができるように、特殊な染料や油を使って加工を施しています。

そして、こちらは東京産の豚革から作られています。実は東京・墨田は明治末期から続く豚革の生産地。食肉の副産物として生まれる豚革をなめしているので、持続可能かつエシカルな素材です。
豚革を起毛させたピッグスエードは、革の中でも軽くて柔らかいのが特徴で厚みはわずか0.8mm。布バッグを持っているようなしなやかさです。

表面はスエードなので起毛していて、上品な発色です。ついつい撫でてしまう手触りの柔らかさのおかげで、持ち手が肩や手に食い込みにくく、長時間持っていても疲れません。また、豚革は他の動物の革と異なり、毛穴が表から裏まで貫通しているため通気性がとても良い素材です。カビが生えにくいのも嬉しいポイントです。
実際に洗うとどうなる?
気になるのが、実際に洗うとどうなるの?という点だと思います。つくり手が実験をしました。使用したのは市販の中性洗剤です。

こちらはコーヒー汚れを洗ったところ。きれいに汚れが落ちています。お醤油などの食品汚れ、土や泥汚れなども落とすことができます。

左側のバッグは、20回以上洗濯を繰り返したものです。お洗濯するごとに色は淡くなっていきますが、10回目以降は色はあまり変化せず落ち着きました。手触りの柔らかさは洗濯を繰り返してもそのまま、むしろより手にしっくりなじむようになります。
2つのサイズのドロップトート

定番の「ドロップトート」に加えて、「ミニドロップトート」が登場しました。こちらは、定番のドロップトートを一回り小さくしたミニサイズ。折りたたみ傘やペットボトルといった、最低限の持ち物が無理なく収まるバッグを、と加藤さんにお願いして作って頂いた、スタイルストア先行販売モデルです。
ミニドロップトート

「洗える革のドロップトートバッグ」(右)と比べると、大きく変わるのは横幅です。約7cm横幅が短くなるので、「これまでのサイズだと大きくて中で物が動いてしまう」、「肩掛けした時に邪魔にならないサイズ感が欲しい」という方にもおすすめです。

日々のお買い物などのちょっとそこまで、の外出や、休日のお出かけの際に皆さんが入れるであろう、ペットボトル・折りたたみ傘・長財布などが無理なく入るサイズ感が欲しいとつくり手にお伝えして、こちらのミニサイズは誕生しました。

持ち手の長さは約58.5cmと、手持ちでも肩掛けでもちょうどよい長さです。「ミニ」といえども、ふっくらとしたデザインで収納力はかなりのもの。ちょっとそこまでのお出かけや、映画館に行く時など、かさばらず頼りになります。
洗える革のドロップトートバッグ

当店でロングセラーとして愛されているドロップトートバッグも受注をお受けします。

こちらは、A5サイズのノート、500mlのペットボトルがすっぽり入る大きさです。A4サイズは、縦に入れると頭が少しのぞく感じになります。

底にダーツをとってあるので、お弁当箱や大きめのポーチなども問題なく入れて頂けます。丈夫で柔らかい素材のおかげで普段の持ち物から日常のお買い物まで、色々なものを入れて頂けます。
4色のカラーバリエーション

色ものバリエーションからお選びいただけます。どれも発色が美しく、ユニセックスでお使いいただける色ばかりです。国産の豚革を、東京のタンナーが鞣(なめ)し、その革を職人がきちんと手で加工することで、機械では出しえない独特の質感に仕上がっています。
ブラウンとカーキは、冬の装いに馴染む色を、と8年ぶりに復刻したこの受注会限定カラーです。
洗うことで清潔さが保て、使うほどに経年変化していくその時間も楽しめるというのがこちらのバッグの魅力です。つくり手が「「洗って、使って、そだつ革」と呼ぶ特別なスエードを、ぜひ自分の色に育ててみてくださいね。

ショッピングユニットでバイヤーをしています。衣食住にまつわるすべてのことに興味があります。暮らしを楽しみたいという気持ちを大切にしたいと思っています。