バイヤーからのお便り
日本初上陸!程よく主張するサングラス
日差しが強い日が少しづつ増えてきました。
少し歩くだけでも、照り返しで思わず目を
細めてしまう程。紫外線対策という意味では、
日傘やアームカバーのように、サングラスも
夏の必需品です。
なので夏になる前に買っておきたい!と
ずっと探していました。でも、メジャーな
サングラスブランドはどこかファッション性が
高くて抵抗があるし、安価なものは形が奇抜・・・
と意外と気に入ったものを見つけるのが難しい
アイテムだったのです。
そんな時に出会ったのがスペインのブランド
「MR.BOHO(ミスターボーホー)」でした。
私がMR.BOHOをオススメする理由
理由その1、おしゃれすぎず程よく主張するフレーム
サングラスというと、「どうしても恰好
つけているように見えて少し気恥ず
かしい」という方も多いはず。
でも、MR.BOHOのサングラスは、
程よく主張するフレームで、誰でも
さらっとかけられる。いい意味で、
頑張りすぎていないところがいいのです。
フレームのデザインは2種類。
始めにご紹介するこちらがJORDAAN
(ヨルダーン)シリーズ。カラーは全4色。
シンプルなフレームデザインで、
ブランドの中でもベストセラーアイテムです。
実際にかけてみると、ブラックは格好いい
印象に。ブラック以外は、フレームが
鼈甲のようにマダラになっていて、
やさしい印象です。
続いてこちらはFITZROY(フィッツロイ)
シリーズ。全3色です。
フレームの型はヨルダーンとほぼ同じ
ですが、中央のメタル使いが特徴の
こちら。グリーンは個性的なデザインです。
メタル使いが奇抜に見えるのですが、
実際にかけた時、上品に程よく馴染みます。
少しだけ、他の人と違うという主張が
あるので、おすすめしたいデザインです。
インポートもののサングラスは、
骨格の違いからか、収まりが悪いと感じる
方も多いので、スタイルストアのスタッフで
かけてみました。その結果、多かったのが
「収まりがいい」という声。
メガネを支えるパッド(鼻あて)部分と、
フィットさせるのに重要なつる部分。
収まりがいいと感じるのはこの2つの
ポイントだと思いますが、顔のサイズも
形もバラバラのスタッフがかけても、
違和感なく収まるのです。
理由その2、納得の価格
私がこのブランドをいいなと思った理由の
2つ目は価格です。
ベストセラーのヨルダーンで1万円。メタル
パーツのついたフィッツロイで1万2千円。
通常、インポートのサングラスは2万円から
3万円位のものが多い中、こちらはかなり
買いやすい価格です。
なぜ、インポートでこの価格なのか少し
不安で、生産国を調べましたが、生産は
イタリアで行っていました。
アメリカやフランスのサングラスの
メジャーブランドも、有名な型はイタリアで
作っている事が多いことからも、イタリア製
のものづくりの良さがわかりますね。
ものづくりの背景もしっかりしていて、
通常のインポートブランドの半分位の価格
なのであれば、少し得した気分になります。
理由その3、ギフトにもおすすめです
3つ目の理由はパッケージ。
個性的なシルバーの缶に一つ一つ
入っていますので、ギフト映えしますね。
缶の中には、巾着袋も入っているので、
持ち歩く際は、この巾着に入れてくださいね。
日本初上陸なので、まだまだ知名度は
無いですが、ものづくりの背景は
しっかりしている「知る人ぞ知る」ブランド。
日傘やアームカバーで紫外線から
肌を守るのと同じように、サングラスで
ファッションを楽しみながら、目も
守ってくださいね。
ショッピングユニットでバイヤーをしています。
スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。