バイヤーからのお便り
高いサポート力とクッション性で、立ち仕事を支える靴下

こんにちは、バイヤーの菱倉です。レジャーでのお出かけや長時間の立ち仕事など、日常の何気ない「立つ・歩く」動作は、想像以上に足へ負担をかけています。実は、歩くたびに足裏にかかる衝撃は、体重の約5倍にもなると言われています。本来、その衝撃をクッションのように吸収してくれるのが足裏の「アーチ(土踏まず)」です。
しかし、疲れが溜まるとこのアーチが支えきれずに崩れ、衝撃がダイレクトに足裏やふくらはぎへと伝わってしまいます。これが、夕方に感じるズキズキとした痛みやパンパンに張った足の正体です。
そんな悩みを解決するために、立ち仕事中心の工場で働く人たちと、国産靴下専門メーカーの「西垣靴下」が、独自の編み機を駆使して開発したのが「疲れしらずのくつした(R)」です。
独自の「テーピング編み」で崩れがちなアーチを持ち上げて理想の形をキープし、さらに「クッション編み」を組み合わせることで地面からの衝撃を和らげます。加えて、「滑り止め編み」が靴の中でのわずかなズレを防ぎ、無意識に足が踏ん張ってしまう無駄なエネルギー消費をカットします。
アーチが正しく保持されることで、足裏全体でしっかりと地面を捉えられるようになり、体幹が安定し、ふくらはぎへの負担も軽減。長時間の立ち仕事やレジャーをサポートしてくれます。こちらは口ゴムがなく締め付け感がまったくないタイプです。
特殊な編み機による3つの独自機能で1日歩いても足が元気
この靴下の最大の特徴は、独自の編み機によって1足の中に3つの機能を持たせた「高機能な構造」にあります。

まず、足を力強く支える「テーピング編み」は、スポーツ現場でのテーピング理論をそのまま靴下の編み組織に落とし込んだものです。土踏まずから足首にかけて足をホールド。歩くたびにベタっと落ち込みやすいアーチを、下から手で支えられているかのようにグイッと持ち上げます。これにより、本来のクッション機能を呼び戻し、足裏の疲れを根本からサポートします。
次に、衝撃を吸収する「クッション編み」が、地面から伝わる衝撃を受け止めます。一般的な靴下とは異なる特殊な編み組織によって、生地の中に厚みと弾力のある層を作り出しています。これが「第2のクッション」として機能し、歩行時の強い衝撃を吸収。
足裏にかかる負担を大幅に軽減するため、長時間コンクリートの上で立ちっぱなしの方でも、ふくらはぎへの疲労の蓄積を抑えることができます。
そして、足の力を効率よく伝えるのが「滑り止め編み」です。靴の中で足がわずかに泳いでしまう「ズレ」は、無意識のうちに指先に力を入れさせ、筋肉を疲弊させる隠れた原因になります。つま先手前の母指球部分にポリウレタンゴムの糸を編み込むことにより、靴の中で滑りにくくしています。
靴と足が一体化することで無駄な踏ん張りをなくし、一歩一歩のエネルギー消費を最小限に。一日中履いても「疲れしらず」な足をサポートします。
町工場の作業員さんと作った靴下

「疲れしらずのくつした」は、東大阪の工場現場での「安全靴でも疲れず、丈夫な靴下が欲しい」という声から、2年かけて開発されました。一日中立って働く現場スタッフのリアルな痛みを解決すべく、あえて非効率で複雑な独自の編み機を開発。それまで不可能だった「アーチを支えながら衝撃を吸収する」という相反する機能を、独自の編み技術で一つの形に。
最近では疲れしらずのくつした(R)をベースにした靴下が2025年大阪・関西万博の公式ユニフォームに採用されたり、オリンピック選手にも愛用されるなど、工場だけでなく、働く人やアスリートにも愛用されています。
消臭繊維を使用しているから、ニオイが発生しにくい

消臭繊維を使っているので、嫌なニオイが発生しにくいのも嬉しいところです。一日働いて帰宅した時、嫌なニオイを感じた経験がある方もいらっしゃると思います。仕事後にお座敷タイプの飲食店に行くこともありますよね。人前で靴を脱ぐ時は特にニオイを防ぎたいもの。
こちらの靴下なら、ニオイの心配を減らすことができます。そして、洗濯を繰り返してもこの消臭効果が持続。繊維自体に消臭効果があるので、洗っても効果が続き、長く清潔に使い続けることができます。
洋服やシーンに合わせてお選びいただけます
足元の疲れを軽減する「疲れしらずのくつした(R)」シリーズはユニセックスで、その日の装いやシーンに合わせて選べる3つのタイプをご用意しています。

差し色としてコーデの主役になる「カラフル」

締め付けが苦手な方でも一日中快適な「口ゴムなし」

そして冷え対策や男性のビジネスシーンにも合わせやすい「ロング」。どれも足裏やかかと、土踏まずはしっかりホールドしてくれます。
働く方々の声から誕生した、こちらの靴下。履き心地が良ければ、ストレスを少し減らせると思います。家事や長時間の立ち仕事で足が疲れやすい方におすすめです。

現代は世のなかにモノが溢れかえり、使っては捨てるを繰り返す大量消費社会です。
そんな時代だからこそ流行に左右されず長く使うことができ、そして愛着が増していくモノを厳選してご紹介していきたいと考えています。