バイヤーからのお便り

【期間限定販売】時間とともに育つ、sonorのBAGに新色が仲間入り

2026年01月24日更新


こんにちは、バイヤーの楠です。革物作家が手掛けるsonor(ソナー)のバッグの受注販売がスタートしました。独特のカラーと少しだけ他と違うこだわりの型が組み合わさって、唯一無二の佇まいとなっているバッグに魅了され、2023年の夏の第一回目にオーダーした私のバッグは、今格好良く仕上がっていて、革を育てるってこういう事か、と実感しています。

このコラムでは、新色のご紹介、そしてお手入れをして育てている私のバッグ、そしてお手入れグッズを一気にご紹介します。オーダーは2/28(土)までとなりますので、ぜひこの機会にご検討ください。

定番CORONシリーズの新色は?


CORONやYOKO、ARAIなど様々なシリーズがあります。中でも最も定番とされているのがトート型のCORONのシリーズです。当店では上の画像のように、3サイズの受注を承っています。

ARAI CORON チャコール


一番小さいのが、ARAI CORON。小ぶりに見えますが、マチがあるので長財布やポーチはもちろん、500mlのペットボトルも横にすると収納できます。

ARAI CORON SHO ネイビー


ARAI CORON SHOは、一番使いやすくて人気のサイズです。長財布や500mlのペットボトルはもちろん、お弁当箱や携帯傘などもすっぽりと収納できます。(A4サイズの書類は折れ曲がってしまい、収納はできません。)

ARAI CORON CHU モカ


お取り扱いする中で一番大きいARAI CORON CHUは、肩掛けも出来るので、荷物が多い方や、大きめのバッグがお好みの方に人気のサイズです。普段持ち歩くものに加え、雑誌やA4書類なども収納可能なので、お仕事バッグとしてもお使いいただけると思います。

左)テラコッタ、右)ブラック


受注を承るのは全5色。テラコッタとブラックは以前行った受注会でもオーダーを承ったことのある人気カラーです。

左)モカ、中)ネイビー、右)チャコール


モカ、ネイビー、チャコールは初登場のカラーです。sonorならではのニュアンスのあるカラーで、使い込んでいくと、より一層いい色味になると思います。

2年使った私物のバッグの今


CORONに使用しているのは、東京都墨田区にある皮革製造工場「山口産業」の職人さんが、丁寧になめした豚革です。バッグは形にした後に水にさらして乾燥させることで、独特なシワ感を出しています。上の画像のように、初めはパリッとかたくて独特の風合いです。

ARAI CORON CHUの使用前(左)と2年間使っているもの(右)


こちらは、新品のバッグ(左)と私が2年前の受注会でオーダーした私物のバッグ(右)です。同じサイズですが、私物のバッグのほうがくたっとしていて、まるで違うもののように見えると思います。sonorの豚革のバッグは使うほどに美しいツヤ感とやわらかさが生まれて、しっくりと馴染んでいきます。革物作家の園田さんは、その過程をもデザインしているんですね。

ARAI CORON CHU ネイビー


使い始めは革がパリッとしていて、サイズが大きいかな…と思いましたが、週1回ほどの頻度でも使うごとにやわらかくなり、中に入れるものに合わせてバッグの形が変化するように。たっぷりと革を使っているからこそのドレープも生まれて、とにかく格好いいんです。

お手入れに関して

ARAI CORON モカ


1年で2度行われるsonorの展示会には、私物のバッグを持っていくようにしています。私のバッグの革の状態を見ていただいているのですが、園田さん曰く、「革も人の肌と同じように、乾燥が大敵。定期的にメンテナンスをして、革を保湿することが大切ですよ」との事。

leather lotion


sonorでもオリジナルのレザーローションをリリースしています。ツバキオイル配合のローションは、革に浸透し、長く美しい状態を保ってくれます。


容器を2~3回振ったのち、乾いた布にローションを少量とり、バッグに薄く塗付してください。革によっては色落ちやシミになる場合がありますので、まずは底面など目立たない位置でお試し後に、全体に塗付してください。


私のバッグは、全体的に光沢が生まれていい感じに育っていますが、革の切りっぱなしの部分など、乾燥しやすいところが毛羽立ってきているので、ローションでしっかりとお手入れしようと思います。

ARAI CORON CHU テラコッタ


下町の小さな皮革製造工場の職人さんの手で、丁寧になめされた個性ある豚革に洗いをかけて、独特の雰囲気に仕立てた革バッグは、正真正銘で自分だけのもの。ご注文を受けたのち、一点ずつ丁寧に作ります。


最後になりますが、CORONの特徴でもある真鍮のクリップは、今回の受注会が最後。夏以降はこのクリップなしでの販売が決まっているとの事なんです。オーダーは2/28(土)までで、お届けは4月の中旬となります。自分と一緒に育っていく革のバッグを、この機会にぜひお求めください。

このコラムを書いた人

楠 美冴登

スタイルストア バイヤー

楠 美冴登

ショッピングユニットでバイヤーをしています。 スタイルストアの商品によって、どこかで誰かがちょっとだけ幸せになればいいなと思ってバイイングをしています。それだけが私の大きなこだわりです。