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バッグ要らずでお出かけできる、おすすめの大容量の財布5選
現金やカードだけでなく、通帳やスマートフォン、常備薬なども入る、収納力のある財布。根強い人気のあるアイテムで、近所なら十分バッグなしでお出かけできるのも嬉しいポイントです。今回はそんな大容量の財布を5選、ご紹介します。
スマホや通帳も入る、おすすめの大容量ウォレット5選
Neutral Gray/ハスキーロングウォレット
マチが深く収納力がある、縦長の長財布
まずご紹介するのは、長財布とポーチが合体したような使用感のアイテム。札入れやカード入れのほかに、ファスアーポケットとフリーポケットがあります。中でもファスナーポケットは深さがあるので、常備薬や絆創膏などをしまうのにうってつけです。
一般的な長財布のカード入れは横入れが多いですが、こちらは縦入れ。カードを指先でつまむように取り出せるので、出し入れがスムーズです。また、縦型仕様のおかげで財布自体が縦長で、マチの深さ、収納力の高さに繋がっているのもポイント。オールレザーの上品な見た目もあいまって、これだけを片手に持っての外出も十分可能ですよ。
Arukan/パネロ マルチケース
財布以外に、コスメポーチやペンケースとしても使える
長財布としてはもちろん、クラッチバッグのように使えるのが、こちらのマルチケース。横幅約23cm、高さ約11cmと大きめのペンケースほどのサイズ感で、中にはフリーポケットが3つあります。カードやお札以外に、ティッシュ、イヤホン、鍵など、ちょっとした小物の収納が可能です。
あえて「長財布」ではなく「マルチケース」と名づけられており、名前の通り、さまざまな使い方ができます。絶妙なサイズ感のおかげで、メイク道具を入れてコスメポーチにしたり、文房具を入れてペンケースにしたり。通帳やパスポートケースにしたりと、財布として使わなくなっても、長く活用できますよ。
FABRIK/LONG WALLET:P
カードからペンとメモ帳まで、すっきり収納できる
こちらは充実したポケットと、たくさんものを入れても不格好にならない作りが特徴の長財布です。札入れ、カードポケット、ノートスリットがあり、お金のほかに名刺やメモ帳、チケット類、さらにはペンやスマホまでスマートに収納できます。
「収納した状態」を前提に設計されているため、小銭やレシート、カード類などをたくさん入れても、すっきりとした見た目のままです。型崩れもしにくく、日ごろから財布の中にいろいろなものを入れてしまう、財布が膨らんでしまう、という方には特におすすめ。必要なものをスマートに持ち歩けます。
mercredin./ウォレットバッグ カード&コインケースセット
長財布を斜め掛けで使える3点セット
ショルダーバッグのように財布を持ち歩きたい方におすすめなのが、こちらのカード&コインケースセットです。牛革のポシェットに札入れと小銭入れをセットすれば、ウォレットバッグに早変わり。片手でお金やカード類の出し入れができます。また、他にバッグを持ちたいときは、札入れだけ、小銭入れだけで使ってもOKです。
お金やカード以外に、名刺入れやリップ、鍵といった小物も入ります。必要最小限のものを持ち運べる収納力がありつつも、ポシェット+財布に一通りのものを入れても300g以下と軽量なので、身軽に動きたい日に便利。旅行や展示会、イベントなどで、貴重品だけを身につけておきたいときにも活躍します。
POMTATA/スタイルストア別注 口金長財布
スマートながま口の長財布
最後にご紹介するのは、クールな印象のがま口長財布です。一般的な長財布よりやや大きめのつくりで、小銭入れや札入れ、カード入れのほかにフリーポケットがあります。縦長のサイズ感でスマホも入るため、近所のコンビニに行くときや職場周辺でのランチなど、「財布ひとつで外出したい!」というシーンで便利です。
がま口というとほっこりしたイメージがありますが、こちらは開閉の際に指でつまむ「ひねり」がないシャープなデザインなので、クラッチバッグ感覚で持っても違和感がありません。手袋にも使用される、しっとりやわらかなグローブレザーという革を使っており、心地よく持っていただけます。
まとめ
今回はバッグ不要でお出かけできる、大容量の財布を5点ご紹介しました。小さなショルダーポシェットのように持てるものから、ポーチとしても活用可能なものまで、特徴はさまざま。近所に買い物に行くとき、お仕事用、旅行用など、シーンにあわせてお選びくださいね。
文・構成/上野智美
スタイルストアのお客さまに、日々の暮らしをアップデートするコツや、商品の選び方などのノウハウをご紹介するコラムをお届けしています。