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手に取りやすい価格で、無理なく気軽に始められる温活アイテム5選

2022年11月04日更新

寒さを肌で感じる季節は、寒くてなるべく動きたくない……と感じますよね。今年の冬は、体を温める「温活アイテム」で、基礎体温をアップさせて、身体の不調や悩みを改善してみませんか。今回は、気軽にライフスタイルに取り入れられる「温活アイテム」を5つ厳選いたしました。無理なく始められるので、、習慣的に内側から体を温めたい方におすすめの商品ばかりですよ。

無理なく気軽に始められる温活アイテム5選

RELIEFWEAR/KAIHO SOCKS KIHON

身体の巡りを妨げないから、足全体が温まる靴下

「足を温めたいけど、締め付け感は苦手」という方におすすめしたいのが、RELIEFWEARの「KAIHO SOCKS KIHON」です。身体の巡りの改善に効果があるとされる内くるぶしの少し上にある「三陰交」というツボを保温できるので、冷えやむくみが気になる方におすすめ。ゴムが入っていないので、靴下の締めつけ感が全くありません。

冬場は毎日のように靴下を履くので、カラーバリエーションが豊富なのは嬉しいところ。こちらの靴下は、ゴムが入っていないので、冷え込みが厳しい時は、おしゃれも兼ねて重ね履きを楽しんでいただくこともできます。冷えやすい足首周りは2重になっているので、下からの冷たい空気もこちらの靴下を履けば怖くありません。

吉田養真堂/ホットパッチ 2袋セット

生姜の力で、体の内側からじんわり温まる

食べると身体が温まると言われている生姜、実は貼ってもその効果があることをご存知でしたか。貼れる生姜温感シート「ホットパッチ」は、身体を芯から温めてくれる生姜粉末をふんだんに使用し、ゴムの生地にたっぷり練り込んだ商品です。めぐりを良くしたい箇所（肩やお腹、足の末端など）に使うことでじんわりと温めます。

生姜の優しい香りが特徴的なこちらのアイテムは、30分から1時間程度でじんわりと心地よい温もりを実感でき、6〜7時間持続します。水分を含まないので貼る時にヒヤっとせず、貼り続けても身体を冷やさないのが嬉しいポイント。1枚が10×14cmと大きめなので、半分に切って貼ることもできる、お財布に嬉しい温活アイテムです。

絹屋/極暖シルク　アームウォーマー

極暖シルクのおかがげで体温に+4.4℃のぬくもり

隙間から入り込む冷たい風は、絹屋の「極暖シルク　アームウォーマー」で解決。糸に特殊な加工を加えたアイテムで、体温に＋4.4℃のぬくもりを与えてくれるのに、肌触りは滑らかなアームウォーマーです。通常のシルクアイテムよりも、一層暖かい、絹屋の極暖シリーズは、天然素材を贅沢に使った、あったかアイテムです。

機能面にもご注目を。手袋だとスマホを操作したい時に、いちいち取り外さないといけない煩わしさがありますが、こちらのアイテムは、指先が動きやすくなっているのでその心配はありません。また、手袋より少し長めに手首までカバーしてくれているので、手の甲から手首までを心地良く暖めてくれるのも嬉しいですね。

蔓潤湯椿 5包セット

入浴剤ソムリエが開発した、天然素材の入浴剤

リラックスしながら、気軽に温活を習慣化しませんか。「蔓潤湯（まんじゅんとう）」は、入浴ソムリエのパラダイス山元さんと、入浴剤メーカー松田医薬品さんがタッグを組んで作った極上の入浴剤。天然椿オイル(保湿成分)を使った商品は、しっとりとした肌へ導き、とろみのある贅沢なお湯が身体を芯からあたためてくれます。

蔓潤湯はさわやかな香りのオレンジ、森林浴のような香りのアーティクルフォレスト、ナチュラルな香りのワイルドローズブーケの3種類の香りがあり、各5包セットになっています。蔓潤湯の材料はすべて天然由来の成分で、香りもすべて「精油」によるもので合成香料は使われていません。一日の疲れを香りで癒やしませんか。

はちころ

体がほぐれて、めぐりが良くなるブラシ

冷えの原因である基礎体温の低下は、体をほぐすマッサージを行うことで、血行を良くし、めぐりが良くなります。見た目も名前もかわいい「はちころ」は、天然木でできたマッサージブラシです。人に揉んでもらっているような、心地よい刺激で、体のコリをほぐしていきます。「ギュッ」と挟まれる感覚が癖になるアイテムです。