販売終了のお知らせ
「小杉窯/「どーぞ」のリス ミルクピッチャー」の販売は終了いたしました。
小杉窯/「どーぞ」のリス ミルクピッチャー つぶらな瞳で見上げて、「どーぞ」と差し出してくれます
4,400 円(税込)
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合計15,000円(税込)で 送料無料!
つぶらな瞳で見上げて、「どーぞ」と差し出してくれます
Point
佐賀県への出張で、とある窯元さんを
訪れた時、テーブルの上にちょこんと
乗って佇んでいる動物がいました。
それが「どーぞ」のりすと名づけられた
小さなプレートとミルクピッチャー。
この上目遣いは、目が合ったら最後。
ただただずるいの一言です。
愛らしい、けど妙にリアル
「どーぞ」のりすが生まれたのは、
唐津焼で知られる佐賀県唐津市。
小杉窯 小杉隆治さんが1点ずつ丁寧に
作られています。
小杉窯に着くと、クジラをはじめ、
数々の魚にまつわる焼き物に
遭遇します。
上の画像のクジラもそのうちのひとつ。
こちら、大きさが約2mはあるでしょうか。
玄関のブロック塀で、どーんと私たちを
迎えてくれます。
小杉さんは、魚をこよなく愛している
方でして、作るものは主に魚に
まつわるもの。
しかもものすごくリアル。
100種類くらいの魚介類の箸置きを
作っている、なかなか例を見ない
つくり手なのです。
(例えば、タイの箸置きだと、
マダイ、イシダイ、5種類くらいを
作っておられます。)
魚が大好きな小杉さんですが、
個展などにあわせて、動物を作ることも
あるのだそう。このりすたちもそうやって
生まれた動物のひとつです。
ピッチャーはミルクやシロップを運びます
ピッチャーは、ミルクやシロップ用に。
りすが一生懸命運んでくれます。
細部まで手を抜かずに作られています。
唐津焼は、桃山時代の1580年代後半に
始まったとされています。
鉄分や砂目を多く含む土が特徴で、
様々な釉薬を組み合わせることにより
斑唐津、朝鮮唐津など15以上もの手法を
持ち、古くから茶人に愛されてきました。
小杉さんは、その唐津の表現手法の
中から細工物に着目し、唐津焼ならではの
風合い、技法の多様さを活かしながら
親しみやすいアイテムを作られています。
BOXには、小杉さんが描いた絵を
奥様が彫ったゴム印を押してあります。
(多才な夫婦です)
普段の食卓はもちろん、
お客さまがいらっしゃった時も
きっとみなさまに愛でていただける
りすだと思います。
プレートもご用意しています。
入荷数が少なめですので、気になる方は
お早めにご覧くださいね。
この商品には、
他のバリエーションもあります
ブランド紹介
小杉窯 (コスギガマ)この商品のえらび手
スタイルストア バイヤー 中井 明香 (ナカイ サヤカ)
いつもの暮らしがちょっと心地良くなるようなものやこと、つくり手の思いやものづくりのストーリー、その地域ならではの話をお伝えしたいなと日々考えています。
商品仕様 / 注意事項
■素材/原料 :陶器■サイズ :約W120×D57×H60mm
(ピッチャー部分:約Φ4.2×H3.2cm)
■原産国 :日本(佐賀県唐津市)
■電子レンジご使用可
■食器洗い機不可
■天然素材を使用している為、実際の色、質感、サイズに多少の差があります。予めご了承下さい。
■ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
選定理由
ずっと使える
高い機能性
優れたデザイン
エコ・健康
伝統的
希少価値が高い
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